インテルと日本マイクロソフト、ピアソン・ジャパンの3社は12月6日、教員研修のコンテンツの充実や利便性の向上を目的とした連携の枠組み「21世紀型スキル育成支援連携(略称:21CS)」を協働で運営することに合意したと発表した。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は9日、ビジネス市場向けのLTEデータ通信SIMの提供を開始した。MVNEであるIIJと協業し、NTTドコモのLTE回線を利用した通信サービスを提供する。
パイオニアは9日、同社のIT関連商品を専門に扱うオンラインストア「Pioneer IT Store」をオープンした。
H2Hは9日、“時間を貯める使える”スマートフォンアプリケーション「TIME Wallet」を発表した。12月中旬より実証実験のための提供を開始する。
ネットギアジャパン(NETGEAR)は9日、Windows PCのHDDイメージを、OS領域を含めてすべて、最短15分ごとにネットワークストレージへのフルバックアップを可能とする「ReadyRECOVER」(レディリカバー)の販売を開始した。
R東日本八王子支社は11月27日、今冬の雪害対策を発表した。この中には除雪体制の整備と設備の強化が謳われ、具体的な施策として沿線監視カメラの整備などが含まれている。
東京商工リサーチが発表した11月の全国企業倒産状況によると、倒産件数は、前年同月比14.6%減の736件で2か月連続で前年同月を下回った。11月度としては1990年(633件)以来、24年ぶりに800件を下回る低水準にとどまった。
楽天は6日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)クラブチーム「ヴィッセル神戸」の株主である「クリムゾンフットボールクラブ」の全株式を取得することを発表した。これにより、「ヴィッセル神戸」の運営に参画する。
日本IBMは4日、都内のレストランでメディア向けイベントを開催、人工知能「IBM Watson」を料理に利用する「コグニティブ・クッキング」の取り組みとWatsonの今後の可能性について紹介した。
ソフトバンクテレコムは8日、法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカード・ビジネス)」の販売を開始した。名刺認識・管理アプリケーション「CAMCARD」の日本国内における独占代理店であるキングソフトと連携する。
日本通信は8日、b-mobileブランドの新SIMカード「b-mobile SIM高速定額」を発表した。12月12日より提供を開始する。月額料金は1980円(税別)で、「b-mobile SIM高速定額」SIM付きパッケージが3000円(初期手数料相当)。
オールアバウトとイノーバは8日、業務提携を発表した。企業・団体が独自メディアを構築して情報発信を行う「コンテンツマーケティング領域」でソリューションを提供する。
藤井動物病院と整形外科専門獣医師グループのONE for Animalsは8日、犬の特殊な整形外科症例を、3Dプリンタモデルを使い術前計画と模擬手術を行うことで、手術の時間短縮に成功したことを発表した。
MM総研は4日、サーバ用OS(基本ソフト)「Windows Server 2003」の移行実態と課題について調査した結果を発表した。「Windows Server 2003」は、メーカーサポートの終了が2015年7月15日に予定されており、現在企業では移行が進んでいる。
ソフトバンクは5日、米Altaeros Energies, Inc.に700万米ドル(約8億4,000万円)の出資を行うことを発表した。Altaeros社の「空中浮体式風力発電」(Buoyant Airborne Turbine:BAT)技術の開発と商用化を支援するのが目的。
エリクソン・ジャパンは5日、エリクソンが11月にグローバル発表した「エリクソンモビリティレポート」を取りまとめた内容を発表した。日本語版レポートも公開されている。
日本電気(NEC)とNEC情報システムズは5日、アーティストのファンクラブ運営管理業務やチケッティング業務などを行うテイパーズに、顔認証技術を利用した本人確認システムを提供したことを発表した。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電信電話(NTT)、島津製作所、積水ハウス、慶應義塾大学は4日、新しいインターフェイスとしての「ネットワーク型ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」とその周辺技術の開発に成功したことを発表した。
SoftBank Internet and Media, Inc.(SIMI)とシンガポールのGrabTaxi Holdings Pte Ltd(グラブタクシー)は4日、ソフトバンクがGrabTaxiへ2億5,000万米ドル(約298億円)を出資し、同社の筆頭株主となることで合意した。
KDDIは4日、国内通信事業者として初めて、イリジウム衛星を利用したモバイルルーター「イリジウムGO!」の取り扱いを行うことを発表した。5日より販売を開始する。
富士通研究所は3日、電波を飛ばしにくくする性質を持つ金属部品、身に付けるIDカード・ウェアラブル機器など、電波の制限を受ける素材でも利用可能な、小型薄型RFIDタグを開発したことを発表した。
ナノオプト・メディアは、明日5日に「オムニチャンネル戦略セミナー」「情報漏洩防止サミット」「究極のハイブリッドクラウド活用セミナー」を、東京都千代田区大手町のフクラシア東京ステーションにて同日開催する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2日、東京駅でナビゲーションサービスの実証実験を行うことを発表した。18日より、スマートフォン(iPhone)向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開する。
芝浦工業大学は2日、針を使わずに気泡の圧力で、試薬や遺伝子までも体内に届けることのできる、新しい「針なし注射器」の開発に成功したことを発表した。同大学の機械工学科の山西陽子准教授が開発した。