The Linux Foundationは米国時間9日、ブロックチェーン技術を推進するオープンソースプロジェクト「Hyperledger Project」の創設メンバーを発表した。
米Appleは現地時間3日、同社が独自開発したプログラミング言語「Swift」をオープンソース化したことを発表した。
ミラクル・リナックスは15日、島根県松江市に「松江ラボ」を開設したことを発表した。3名のエンジニアが常駐し、Linuxなどの製品のサポート業務、OSS統合運用管理ソフト「Hatohol」に関する開発などを行う予定。採用を進め2020年までに15名に拡大する計画だ。
日本IBMは24日、Linux専用のメインフレーム・サーバー「IBM LinuxONE」を発表した。大規模システム向けの「LinuxONE Emperor」と中規模システム向けの「LinuxONE Rockhopper」の、2種類をラインアップし提供する。
スペインのスマートフォンメーカーBQは8日(現地時間)、オープンソースOS「Ubuntu」を搭載したスマートフォン「Aquaris for Ubuntu Edition」をグローバル展開すると発表した。日本も含まれている。
TISは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、オープンソースで公開されるデザイン指向型クラウドオーケストレータ「CloudConductor」に関する展示を行った。
日本電気(NEC)は5日、データベースソフトウェア「PostgreSQL」を暗号化するソフトウェア「Transparent Data Encryption for PostgreSQL Free Edition」(TDE for PG Free Edition)を、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開した。
GDCはさながらVR戦国時代のよう。そんな中、全員に開かれたオープンソースなバーチャルリアリティを、と掲げているのがPC周辺機器メーカーのRazerが主導する「OSVR」(Open Source Virtual Reality)です。
MWC 2015に参加するフィンランドのJollaがブースに展示した最新製品「JOLLA TABLET」をハンドリングしてみた。約8インチサイズのタブレットに、同社のSailfish OSの最新バージョン2.0を搭載している。
2日(現地時間)、フィンランドのモバイル企業であるJolla(ヨーラ)はプレスカンファレンスを開催、同社独自のモバイルOSである「Sailfish OS」のバージョン2.0および同OSを搭載したタブレット端末「JOLLA TABLET」を発表した。
10月10日に都内にて「レッドハットフォーラム東京 2014」が開催される。 代表取締役社長廣川裕司氏に今回のイベントの見どころやレッドハットの戦略について話を聞いた。
ソフトバンク・テクノロジーは8日、ミラクル・リナックス社の株式を取得し子会社化することを発表した。
内閣官房 IT総合戦略室は4日、各府省が保有する情報システム数や情報システムに関する予算などをわかりやすくグラフ化し表示するシステム「ITダッシュボード」を公開した。富士通が開発した。
ニフティは18日、「ニフティクラウド」において、インフラ環境の構築や構成変更を自動化するツール「ニフティクラウドAutomation」の提供を開始した。
日本電信電話(NTT)は6日、OpenFlow仕様に準拠し、データセンターから広域ネットワークまで適用可能な性能・機能を備えるSDNソフトウェアスイッチ「Lagopus」をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開することを発表した。7月より公開を開始する。
富士通は21日、オープンなクラウド環境「OpenStack」に対応したプライベートクラウド製品・サービスの強化を行うことを発表した。
KLabとIDCフロンティアは25日、共同開発した「AccelTCP(アクセルティーシーピー)」をオープンソース・ソフトウェアとして公開した。両者は昨年末から共同で「モバイルオンラインゲームの海外展開向け配信ソリューション」の研究に取り組んでいる。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は4月8日、OpenSSL Projectが提供するライブラリ「OpenSSL」のheartbeat拡張に、情報漏えいの脆弱性が存在することを発表した。
FC2, inc.は3月19日、同社が運営する「FC2ブログ」のソースコードを、GitHubでオープンソースとして公開したことを発表した。
MWC 2014に出展しているCanonical社は、オープンソースのOS「Ubuntu」のスマートフォン版を開発。今年中に発売予定の2機種のプロトタイプとともにOSのデモンストレーションを行っている。
SCSKは2月24日、パブリッククラウドとプライベートクラウドをシームレスに使える、ハイブリッドクラウド制御ソフトウェア「PrimeCloud Controller」について、新たにオープンソース版の提供を行うことを発表した。3月より提供を開始する。
サイバーエージェントは2月19日、ブラウザ向けのサウンドライブラリ「boombox.js」を、スマートフォンサービス開発のためのオープンソースとして、GitHubで公開した。
エリクソンはストックホルム現地時間2月4日、OpenDaylightコミュニティを支援しOpenDaylight普及を促進する新しいラボを、米国カリフォルニア州サンノゼのエリクソンキャンパス内に開設したことを発表した。
日本電気(NEC)は2月5日、同社が開発したSDN向け仮想テナントネットワーク(VTN)技術が、「OpenDaylightプロジェクト」において採用されたことを発表した。