伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1月27日、「Open Compute Project Foundation」と、国内で初めてソリューションプロバイダ契約を締結したことを発表した。Open Compute Projectが正式に認定する製品の販売、設計、構築、保守を、2014年4月に開始する。
IDC Japanは1月8日、国内企業におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用実態に関する調査結果を発表した。調査時期は2013年11月で、1次調査1,138社、2次調査515社から有効回答を得た。
フィンランドの新興スマートフォンメーカーJollaは27日(現地時間)、独自のモバイル向けOS「Sailfish」を搭載する4.5型スマートフォン「Jolla」を発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は11月12日、オープンソースソフトウェアのグループウェア「Aipo」を「BIGLOBEクラウドホスティング」上にインストールし、「オフィスワークお役立ちパック」として無料提供を開始した。
ヤフーは11月1日、「さわれる検索」プロジェクトの活動報告と今後の展開について発表した。3Dデータとアプリケーションをオープン化する。なお、11月1日は「点字の日」だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月25日、JavaScript MVCフレームワークの「tupai.js(ツパイ)」をオープンソース化し、開発者向けに「GitHub」「npm」で公開した。
米インテルCEO(最高経営責任者)のブライアン・クルザニッチ氏はイタリア時間10月3日、Arduino LLCとの連携で合意したことを発表した。あわせてインテル アーキテクチャーを採用した初のArduino互換開発ボード製品「インテルGalileo開発ボード」を公開した。
ジャストシステムは27日、WordPressで作成したホームページの編集・更新が手軽に行えるスマートフォン・タブレット向けアプリ「hpb pad for WordPress」の無償提供を開始した。
情報処理推進機構(IPA)は030日、スマートテレビなどの情報家電やスマートフォンなど、いわゆる「組込み製品」の脆弱性を検出するツール「iFuzzMaker」(アイ・ファズ・メーカー)をオープンソースソフトウェアとして公開した。
SoftEther VPNプロジェクト(筑波大学大学院研究プロジェクト)は25日、フリーウェア「SoftEther VPN 1.0」の正式版をリリースした。同時にSoftEther VPNプロジェクトの日本語版Webサイトも正式公開した。
IDC Japanは10日、オープンソースソフトウェア(OSS)に関する利用実態調査の結果を発表した。国内ユーザー企業を対象にアンケート調査を2012年12月に実施し、1次調査で1,124社、2次調査で309社の有効回答を得た。
NTTドコモは8日、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発したことを発表した。ソースコードは「OpenStack Foundation」へ提供され、「OpenStack」の最新版であるコードネーム「Grizzly」の標準機能として導入される。
SoftEther Projectは8日、VPN環境を構築できるフリーウェア「SoftEther VPN 1.0」を公開した。ソフトイーサ社の製品「PacketiX VPN 4.0」に相当する。
MWC 2013のプレイベントでMozilla Firefox OSを搭載したスマートフォンが世界初公開されたが、これに関連してKDDIがFirefox OS搭載端末の日本市場への導入に協力していくと発表した。
NTTデータと日本電気は25日、OSSによる運用管理ソリューションの可用性強化に向け、連携を強化することを発表した。NTTデータがOSSとして公開する統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」と、NECの高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO」の連携を実現させる。
グリーは18日、UnityおよびHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LWF)を、オープンソースソフトウェアとして公開した。
NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」の最新版を搭載した小型アプライアンスサーバ「EasyBlocks Hinemosアプライアンス」の提供を開始した。Hinemosソリューションパートナーである、ぷらっとホームが販売で協力する。
日本ヒューレット・パッカードは19日、「HP Hybrid Deliveryソリューション」を強化し、ビジネスニーズに最適化したハイブリッドクラウド環境の構築を支援する「ハイブリッドクラウド連携サービス」を発表した。
NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」に仮想ネットワークの管理を可能にする「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」を追加し提供を開始した。ネットワーク仮想化技術「OpenFlow」を活用したものとなっている。
NTTデータは、同社が提供するOSS(Open Source Software)統合運用管理ソフトウエア「Hinemos」(ヒネモス)の新バージョン(Ver.4.0)を25日にリリースする。
ヴイエムウェアは12日、Apache ライセンスでソースコードが利用できるアプリケーションプラットフォームCloud Foundryについて、管理オープンソースパートナシップ、ソフトウェアの新システム、大規模サービス運用ツールなどの新たなエコシステムを発表した。
日本電信電話(NTT)は11日、法人企業向けにオープンソースデータベース「PostgreSQL」の普及促進を目的とした任意団体「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」を設立したことを発表した。導入実績を持つ企業とともに設立するもの。
The Linux Foundationは9日、アジア地区最大規模のLinux/OSS国際技術カンファレンス「LinuxCon Japan 2012」の注目プログラムおよび基調講演者を発表した。LinuxCon Japanは、6月6日~8日にパシフィコ横浜で開催される予定。
富士通は27日、企業におけるビッグデータ活用を支援するソフトウェア「Interstage Big Data Parallel Processing Server(インターステージ ビッグデータ パラレル プロセッシング サーバ)V1.0」を新たに開発したことを発表した。同日より販売を開始する。