米Googleは現地時間8日、「Google Chrome Blog」にて新OS「Chrome OS」の追加情報を発表。8社の具体的な協力企業を挙げた。
情報システム開発のクリエーションラインは24日、オープンソース・クラウド基盤ソフトウェア『Eucalyptus』の実用性に関する検証・調査資料を公開した。
OKIは24日、他のミドルウェアから「JBoss Enterprise Middleware」(JBoss)へのアプリケーション移行作業を支援する「JBossマイグレーション・サービス」を発表した。7月1日より販売を開始する。
米オラクルは20日(現地時間)、米サン・マイクロシステムズを買収することで合意に達したと発表した。
NECは10日、OSS(オープン・ソース・ソフトウェア)の基幹業務での利用拡大を図るため、OSSミドルウェアに対するサポートサービスを強化すると発表した。
野村総合研究所と日本アイ・ビー・エムは24日、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を活用した企業内ポータル構築ソリューション「OpenStandia/Portal on System x / BladeCenter」を発表した。
米VMware(ヴイエムウェア)は現地時間3日、オープンソースの仮想デスクトップクライアント「VMware View Open Client」を発表した。
OSDN(Open Source Development Network)は17日、オープンソース・ソフトウェア開発サイト「SourceForge.JP」において、米国「SourceForge.net」に登録されるファイルリリースの完全なミラーリングを可能とするサービスを開始した。
NTTデータは31日より、オープンソース統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」(ヒネモス)の新バージョン「Hinemos Ver.3」の公開を開始した。
米Microsoftは27日(現地時間)、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催中の開発者会議「Microsoft Professional Developers Conference 2008」の基調講演において、クラウド向け総合プラットフォーム「Windows Azure」を発表した。
米Texas Instrumentsは22日(現地時間)、「Android」向けにBluetooth、および無線LANテクノロジー・ソフトウェアドライバをオープンソースで提供すると発表した。
Googleとオープン ハンドセット アライアンスは22日、携帯電話向けプラットフォーム「Android」のソースコードを公開し、無償で提供を開始した。
東京エレクトロンデバイスは20日、米Greenplumと総代理店契約を締結し、同社の超並列処理データベース製品「Greenplum Database」の販売を開始した。
NTTと米EnterpriseDBは7日、NTTの100%子会社、NTTインベストメント・パートナーズからEnterpriseDBへの出資を含む、包括的なパートナーシップを締結した。
米Googleは、オープンソースベースの独自ブラウザ「Google Chrome」のベータ版を全世界100カ国以上にて9月2日にリリースすると発表した。
Preferred InfrastructureとNTTレゾナントは25日、オープンソース分散システム「Hadoop」に関する調査および解析資料を公開した。
ITホールディングスグループのTISと日本ヒューレット・パッカードの2社は7日、オープンソース・ソフトウェア(OSS)によるビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)分野で協業を行うことを発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣浩司)は10日、「X.Org Foundation 製 X サーバ 」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)について公表した。
H3Cテクノロジージャパンは19日、マルチコア・プロセッサ搭載のマルチサービス・ルーター「SR6600シリーズ」を発売した。ラインナップは「SR6602」と「SR6608」の2種類で、最小構成価格は252万円から。
住友電気工業は12日、社内で使用するオフィスソフトとして、オープンソースソフトウェアの「OpenOffice.org」を4月より全社レベルで採用したと発表した。
米ノベルは現地時間4月29日、ユーザが容易に混在IT環境を管理できるLinux管理ソリューションを、マイクロソフトと協力して開発すると発表した。
ネットワールドは4日、米TransitiveのSolaris 10用クロスプラットフォーム仮想化ソフトウェア「QuickTransit for Solaris/SPARC-to-Solaris/x86-64」の提供を開始した。価格はオープンで、年間ライセンスと無期限ライセンスが用意されている。
米Microsoftは21日(現地時間)、同社製品に対する開放性と相互運用性、ビジネスチャンス、選択肢の幅を広げるために広範にわたる戦略変更を行うと発表した。
トレンドマイクロは、Linuxサーバ向けウイルス対策ソフト「ServerProtect for Linux 3.0」を1月29日に発売する。5ライセンスの価格は2万5,900円、パッケージ価格は1サーバ15万5,400円(いずれも税別)。