カスペルスキーは15日、「サイバー犯罪者同士が互いを攻撃する」という“珍現象”を確認したことを発表した。サイバースパイグループ「Hellsing」と「Naikon」が、お互いを攻撃し合っていたという。
クラウドシステムの開発などを行うVISHは、GPSによる車両位置情報管理サービス「アクセルGPS」の定額プランを開始した。従来は利用状況に応じた従量制の料金プランだったが、新サービスでは月額2,500円/1台の定額料金となっている。
フィッシング対策協議会は15日、「三菱東京UFJ銀行」を騙るフィッシング(偽サイト)が存在しているとして、注意喚起する文章を公開した。「偽画面にご注意!」と呼びかけるサイト自体が偽物で、昨年6月に出現したフィッシングと同様の手口となっている。
海底ケーブルなどの製造・販売を行うOCCは、8日~10日に東京ビッグサイトで開催された「Phontonix2015」にて、同社の光ファイバーケーブル「M-PAC」を用いたセキュリティシステムを展示した。
ハイテクインターは外部への録画機能を備えたネットワークビデオサーバ「CTNV-101」を発売開始した。アナログコンポジット信号と音声をH.264形式で圧縮して、ネットワーク経由で配信することが可能な製品となる。
東京ビッグサイトで、8日~10日に開催された「Phontonix2015」にて、日本テレガートナーは屋外設置の監視カメラ(防犯カメラ)を雷から守るための機器「RJ45サージプロテクションデバイス(SPD)」の展示を行った。
イーセクターは10日より、ユーザー操作の画面とキーボードのログを監視するソフトウェア「eRECOMOTION(イーレコモーション)」の販売を開始した。
富士通は、仮想環境上で生体認証によるWindows OSや社内システムのログオンを可能にする「SMARTACCESS/Virtual V1.0L10」の国内法人向け販売を開始した。
シーネットは物流倉庫や店舗・製造ライン等に向けて、物流倉庫の監視業務を効率化するクラウド型映像監視サービスの販売を開始した。
警視庁は10日、インターネットバンキングの不正送金被害を撲滅するため、「ネットバンキングウイルス無力化作戦」を実施したことを公表した。
東京ビッグサイトで本日10日まで開催されている「Photonix2015」において、トランジション・ネットワークスはPoEプラス規格対応の産業用スイッチ「SISPM1040-384-LRT」を展示した。
JVCケンウッドは8日、日本IBMと協業で無人での自動監視から異常検出までを行う「インテリジェントセキュリティシステム」の技術開発を完了し、受注を開始した。
アクシスは、新技術「Zipstream(ジップ・ストリーム)テクノロジー」を搭載した、屋内用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365」と屋外用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365-E」の2製品を4月中旬から出荷開始することを発表した。
NTTアイティは、IPネットワーク上で非圧縮高精細映像(HD/4K)などの伝送、蓄積、配信を実現する既存の超高速IPビデオシステム「viaPlatz 4K」に8K対応を追加し、「viaPlatz 4K/8K」を10日より発売開始する。
キヤノンは業務用24型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V2410」を10月から販売開始する。すでに発売中の30型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V3010」に続く業務用4Kモニタで、撮影現場向けの小型軽量化モデルとなっている。
ジャパンシステムはエンドポイント情報セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」V5.1を7日にリリースした。
パナソニックはパーソナルファクス「おたっくす」 KX-PD604シリーズを6月11日から発売開始する。振り込め詐欺や迷惑電話への機能として、着信時に自動で相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す「迷惑防止機能」を搭載している。
大和ハウス工業は女性向け防犯配慮型賃貸住宅「D-room SW Version-Up 5(ディールーム エスダブリュ バージョン アップ ファイブ)」を7日から発売開始した。
タムロンは箱型カメラ用高倍率36倍電動ズームレンズ(1/1.8型 10-360mm F/1.6)を13日から発売する。
情報処理推進機構(IPA)は3日、「原宿ファッションジョイボード文化展」に参加し、JR原宿駅でのポスター展示を開始した。「パスワード」をテーマにしたユニークなマンガポスターとなっている。
ソフトバンク・テクノロジーは茨城県庁の運営する茨城県の公式ホームページのリニューアルを実施し、1日から公開を開始した。
トーシンパートナーズは東京メトロ「四谷三丁目駅」から徒歩3分に位置するマンション「ZOOM四谷左門町」の販売を3月30日に開始した。安全性や機能美、住環境に注力しており、先進のセキュリティシステムを複数導入している点も特徴だ。
大塚商会は2日、中小企業向けのスイッチ運用監視サービス「たよれーる らくらくスイッチ」の提供を開始した。未登録のパソコンが接続しようとした際に社内ネットワークに接続できなくするといった、会社内のネットワーク管理を大塚
セキュリティ関連機器を扱う企業の多くは、ショールームを持っていることが多いが、基本的に一般に開放していることが少なく、エンドユーザーはなかなか見に行くチャンスがないのが実情……。そこで本連載では、一般のエンドユーザー