■P2Pファイル共有ネットワークの調査技術
依然続くGumblar被害、TwitterやFacebookなど誰もが気軽に利用する人気サービスの偽サイトも報告され、セキュリティの脅威は秒進分歩で巧妙化している。
IDC Japanは8日、国内企業の情報セキュリティ対策実態調査の結果を発表した。
ネットスターは8日、同社が作成・提供しているURLリストについて、配信システムの開発・刷新を行い、24時間365日の即時配信対応が可能になったことを発表した。
インターネット上で発生するインシデントは、その種類や規模が時々刻々と変化しています。ここでは、SSLおよびTLSのrenegotiation機能の脆弱性を利用した中間者攻撃について、その詳細を示します
内閣府(共生社会政策担当)は7日、「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果について、とりまとめた文書を公開した。
インターネット上で発生するインシデントは、その種類や規模が時々刻々と変化しています。ここでは、Gumblarの再流行について、その詳細を示します
Kaspersky Labs Japanは7日、フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)よりフィッシングURLデータの提供を受けフィッシング対策機能をより強化することを発表した。
インフラストラクチャ全体に影響を与える可能性があるインシデントのうち、DDoS攻撃、ネットワーク上のマルウェアの感染活動、Webサーバに対するSQLインジェクション攻撃の実態について、その調査と分析の結果を示します。
消費者庁は6日、「補足的な質問に対する音楽情報サイト運営事業者からの回答について」と題する文書を公開した。アイチューンズ社が運営する「iTunes Store」で、心当たりのない利用代金の請求を受ける事例が多発している問題を受けてのもの。
今回は、2009年10月から12月に発生したインシデントに関する報告とともに、10月以降に再発しているGumblarに関する事件、暗号化通信に広く利用されているSSLおよびTLSのプロトコルの脆弱性の解説、P2Pファイル共有ネットワークとその調査技術について取り上げます。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年3月および2010年第1四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
家庭で利用するセキュリティ対策ソフトを選ぶにあたり、何を基準にすればよいのか迷う方は多いだろう。選択基準の指標を何においたらよいのか、また専門家や識者は防御力をどうみているのだろうか。日本のセキュリティ業界の第一人者である山口英教授に話を聞いた。
BIGLOBEは2日、セキュリティサービスの有害サイトブロック機能において、フィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」を採用、フィッシング詐欺対策およびWebサイトからのウイルス感染防止機能を強化したことを発表した。
秋葉原を中心に店舗展開し、テレビゲーム、アダルトゲーム、同人ゲーム、同人誌などの販売を行う「メッセサンオー」の通販サイトで、購入者情報が漏えいした件について、同ショップがWebサイトに謝罪を掲載した。
秋葉原を中心に店舗展開し、テレビゲーム、アダルトゲーム、同人ゲーム、同人誌などの販売を行う「メッセサンオー」。同店の通販サイトで、購入者情報が漏えいしていることがわかった。
ネットエージェントは1日、この冬に流行した新たな暴露系ウイルス「kenzero/kenzo」による被害に関する調査結果を公表した。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは1日、クラウド技術を活用したリスク管理アプライアンス「McAfee Vulnerability Manager」のマルウェア検出機能強化を発表した。