情報処理推進機構(IPA)は7日、2010年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
日本電気(NEC)は7日、インターネット上で違法にアップロードされたコピー動画を、瞬時に自動検出可能な映像識別技術を発表した。
米トレンドマイクロは6日、大手インターネット通販サイト「Amazon」を装う迷惑メールが増加しているとして注意喚起を行った。
フィッシング対策協議会は6日、2010年4月度におけるフィッシング報告状況について発表した。
マカフィーは6日、Twitterユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺が出回っているとして、注意喚起を行った。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は28日、「組織内違法コピー」撲滅のため世界各国のBSAが開設している「情報提供窓口」に、2009年に寄せられた違法コピーに関する通報についてとりまとめた結果を公表した。
セキュアブレインは28日、Twitterで不審なURLを発見した際に、そのURLが危険か安全かを判定するTwitterボット「gredでチェックon Twitter(グレッドでチェック・オン・ツイッター)」のベータ版を公開した。
フィッシング対策協議会は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERT/CCは27日、2010年第1四半期(1月~3月)の脆弱性関連情報の届出状況をまとめた資料を公表した。2009年度に届出られた脆弱性のうち他人になりすませる脆弱性は、携帯サイトでは37%を占めたという。
RSAセキュリティは27日、「AFCC News」の最新号を公開した。RSAがイスラエルに置くRSA Anti-Fraud Command Centerで収集したフィッシングやオンライン犯罪の情報をまとめた内容となっている。
Twitterは27日、同社アカウントを装った偽メールが発生しているとして注意喚起を行った。
マカフィーは26日、「CAPTCHA」(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and humans apart)認証を回避して違法購入を行う、サイバー犯罪の最新事例を紹介した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は23日、「長期休暇を控えて2010/04」と題する文章を発表し、ゴールデンウィーク休暇期間における注意喚起を行った。
G Data Softwareは21日、アイスランド火山の噴火被害を悪用したスパムメールについて注意喚起を行った。
日本電気(NEC)は21日、クラウドコンピューティング時代に対応した総合セキュリティソリューション「SecureSociety(セキュア・ソサイティー)シリーズ」を製品化し、販売を開始した。
ネットスター、ヤフー、デジタルアーツの3社は20日、「保護者のためのフィルタリング研究会」を共同設立したことを発表した。
マカフィーは20日、欧州において「CO2割当量管理システム」を狙ったサイバー攻撃が散発的に発生していることを公表した。
4月15日はアメリカ合衆国のタックス・デイ(確定申告締切日)だった。セキュリティ会社のエフセキュアは、Google検索およびBing検索を使って「tax day freebies 2010」を検索した結果について、調査報告を行った。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は16日、「Oracle Sun JDKおよびJREの脆弱性に関する注意喚起」を発行した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は14日、「新入社員等研修向け情報セキュリティマニュアル Rev2」「新入社員等研修向け情報セキュリティクイズ」を公開した。
米国時間3日、アップルはタブレット型パソコン「iPad」を発売したが、マカフィーは14日、「iPad詐欺メール」が急増しているとして注意喚起を行った。
セキュアブレインは13日、「PhishWallクライアント」に、コミュニティ型ウイルス対策ソフト「gred AntiVirusアクセラレータ」を無償バンドルすることを発表した。
情報処理推進機構(IPA)は12日、「一太郎シリーズ」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)に関する注意喚起を公表した。
日本電気(NEC)は9日、セキュリティとプライバシー保護を両立できる匿名認証専用LSIを開発したことを発表した。