マカフィーは5日、写真、ビデオ、音楽、メールなどのデジタル資産を暗号化して保存する、個人ユーザー向けのオンラインサービス「マカフィー オンラインバックアップ」のダウンロード販売を開始した。
ソースネクストは4日、「パソコンのウイルス対策」に関するアンケート調査の結果を公表した。7月23日~26日の期間、日常的にパソコンを使用している20代~60代の男女1000名を対象に実施されたもの。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロは4日、中小規模オフィス向けのNAS(Network Attached Storage)組込み型ウイルス対策ソリューション「Trend Micro NAS Security」のベンダー向け提供を開始した。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは3日、“ハッカー文化”誕生50周年を記念して、個人向け製品「マカフィー インターネットセキュリティ2010」50年分を、抽選で10名にプレゼントすることを発表した。
マイクロソフトは3日、ショートカット脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラム「MS10-046」を公開した。このセキュリティ更新プログラムは、該当するすべてのWindowsバージョンについて深刻度を「緊急」と評価している。
ALSOKは30日、「ALSOKホームセキュリティα(アルファ)」の新サービス「見守り情報配信サービス」を9月1日より提供すると発表した。8月1日より予約を開始する。
電気通信事業者協会(TCA)は29日、サイト内に「青少年の携帯電話利用について」のページを開設した。これまで分散して掲載されていた関連情報を、体系的に整理するとともに、内容の充実を図った。
セキュアブレインは30日、「gredセキュリティレポートVol.12【2010年6月分統計】」を公開、不正改ざんの検知数やその最新手法についてレポートを行った。それによると、「難読化」などをほどこさないことで、逆に疑われない手口が登場したという。
茨城県警生活環境課と古河署は、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトやゲームソフトを販売していた横浜市鶴見区の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで7月26日に逮捕した。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は28日、クラウドコンピューティング普及の課題と言われてきたセキュリティー上の問題解決の切り札となることが期待される新しい暗号方式を開発したことを発表した。
G Data Softwareは27日、Windowsの新たな脆弱性である、「ショートカットファイルのアイコン表示」によるウイルス感染を防ぐための緊急プログラムの無償提供を開始した。
日本ベリサインは7月27日、Webサイトに信頼性を付与する「VeriSign Trust Seal」の日本国内の企業・団体向けの発行を開始した。希望小売価格は39,600円(税別、1年間有効)。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は27日、企業向けクラウド型遠隔データ消去サービス「リモートワイプ」を強化し、大規模ユーザー向けメニュー「エンタープライズプラン」を追加した。
GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は26日、セキュリティブランド「SecureStar」において、マルウェア感染の危険性を診断し、Webサイトの安全性を証明する「WebAlert安全証明シール」の提供を開始した。
KDDIは22日、「au携帯電話の公式サイトにおける安心・安全への取組みについて」と題する文章を公表し、「EZweb」に掲載している公式サイトの健全性を向上させるための施策について、方針を明らかにした。
マイクロソフトは21日、「セキュリティ アドバイザリ 2286198」を更新し、Windowsショートカット脆弱性についての最新情報を公開した。
マイクロソフトが7月17日に「セキュリティ アドバイザリ (2286198)Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開したことで、いよいよ問題が表面化した「Windowsショートカットの脆弱性」問題。セキュリティ各社もすでに警鐘を鳴らしている。
ソネットエンタテインメント(So-net)は21日、第三者の“なりすまし”によるID/パスワードを用いた不正なアクセスがあり、IP電話サービス「So-netフォン」の不正な登録・利用がなされていたと発表した。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は16日、「ネットの安全特集 2010夏」特設ページを公開した。9月17日までの期間限定での公開となる。
JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が共同で運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)は16日、Microsoft Windowsのショートカットファイル(LNK)の処理に脆弱性が存在するとして、注意喚起情報を公開した。
警視庁生活経済課と田園調布署は13日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた神奈川県伊勢原市の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕し、15日、東京地検に送致した。
メッセージラボ ジャパンは14日、日本のスパムにおける特徴についての調査結果を発表した。
ソフォスは15日、2010年4月~6月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。