情報処理推進機構(IPA)は4日、2010年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
マカフィーは2日、人気のオンラインRPG「World of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト)」について、アカウントフィッシング詐欺が横行しているとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは、他人のログイン情報を見ることができるFirefoxプラグイン「Firesheep」、およびそれを無効化できるプラグイン「HTTPS-Everywhere」を紹介する文章を公開した。
マカフィー(McAfee)は27日、リスクの高いWebドメインを調査した年次報告書「危険なWebサイトの世界分布2010」を発表した。ベトナムの「.vn」が安全なドメインから、「.com」「.info」に次いで3位、国別ドメインでは1位の危険度に急浮上した。
マカフィーは26日、仮想化環境に特化されたセキュリティプラットフォーム「McAfee Management for Optimized Virtual Environments(MOVE)」の提供を開始した。
トレンドマイクロでは、“mstmp” や “lib.dll”といったファイル名で拡散する不正プログラムの攻撃により、日本国内の企業において100社以上の感染被害が発生していることを確認しています。
NTTぷららは26日、インターネット接続サービス「ぷらら」のフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック<有害サイトフィルタ>」に、児童ポルノ関連サイトのフィルタリング機能を標準提供することを発表した。11月1日より追加する。
トレンドマイクロは、「mstmp」「lib.dll」といったファイル名で拡散する不正プログラムが流行しているとして、注意喚起する文章を発表した。国内企業において、すでに100社以上の感染被害が確認されたという。
ネットエージェントは22日、実際に「Share」上で児童ポルノを対象とした画像・ファイルを収集している人数(ノード数)について、調査した結果を公表した。それによると2万人超の“コレクター”が存在することが判明した。
ネットセキュリティは22日、ネット上で権利侵害を受けた被害者の支援サービスを開始した。Webサイト上で権利侵害を受けた被害者に対し、削除要請を行う際に必要な調査や文章案の作成などのサービスを提供する。
昨今、話題になっているイランの原子力発電所システムが標的とみられるサイバー攻撃。この攻撃には「Stuxnet(スタクスネット)」と呼ばれる不正プログラムが用いられていると報じられていますが、これはどのような不正プログラムなのでしょうか。
富士通研究所は19日、クラウド間で機密データを安全に活用できる“クラウド情報ゲートウェイ技術”を開発したことを発表した。クラウドで安全に機密データを利用でき、異業種間での協業・分業など新たなクラウド利用を促進するものとなっている。
トレンドマイクロは18日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 7.5」を発表した。「VMware vShield Endpoint」に業界で初めて対応し、バーチャルアプライアンスによるウイルス対策を実現したのが特徴。
日本ベリサインは15日、ワンタイムパスワード生成アプリケーションの携帯電話版「VIP Access for Mobile」の提供を開始した。利用希望者はサイトからアプリをダウンロード可能。
マカフィーは14日、 中堅・大企業向けのセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection(マカフィー エンドポイント プロテクション)」を発表した。15日より提供を開始する。
シマンテックは13日、統合版セキュリティ製品「ノートン360バージョン5.0」のパブリックベータ版を公開した。同社の「ベータセンター」サイトより無償ダウンロードが可能。
IDC Japanは12日、国内セキュリティ市場の予測を発表した。2010年の国内アイデンティティ/アクセス管理ソフト市場規模は前年比3.9%成長、国内セキュリティ/脆弱性管理ソフト市場の成長率は前年比6.5%と予測した。
NTT東日本は12日、中堅中小企業向けにオフィスICT環境をトータルでサポートする「オフィスまるごとサポート」に、ホームページの脆弱性診断と改ざん検出を安価に利用可能な「Webセキュリティ診断」を追加すると発表した。
JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は12日、MasterCard(マスターカード)を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
シマンテックは10月8日14時に、巧妙化するネット犯罪への対策をネットユーザーに呼びかけるため、ネット犯罪の手口をリアルに疑似体験できる特設サイト『N-Tube』をオープンする。
シマンテックは5日、スペイン・バルセロナ市で開催中の「Symantec Vision 2010」において、次世代セキュリティ技術「Ubiquity」を発表した。同社は、開発に4年以上をかけた画期的な技術としている。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年9月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
シマンテックは、米当局がZeus Trojanとして知られる悪意のあるコンピュータープログラムを用いて数百万ドルを盗みとろうとしたとして60人以上を起訴したと伝えた。
電気通信事業者協会(TCA)は29日、同協会の会員を騙るインターネットコンテンツ事業者からの請求に注意するよう呼びかけた。