IDC Japanは22日、2011年の国内モバイルセキュリティ市場規模実績と2016年までの予測を発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は22日、「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況[2012年第3四半期(7月~9月)]」を公表した。
ソフトイーサは22日、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフト「パケット警察」を開発したことを発表した。同日より公開、フリーウェアとして無償でダウンロード可能となっている。
日本IBMは、特権ユーザのログインIDを一元管理するソフトウェア製品「IBM Security Privileged Identity Manager V1.0(PIM)」を発表した。
トレンドマイクロは、遠隔操作で犯罪予告を行う不正プログラム「BKDR_SYSIE.A」について、同プログラムの専用駆除ツールを無償公開した。
IPAは、2012年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。Androidアプリの脆弱性が急増している。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年9月度(日本語版)」を発表した。
Kasperskyは、厳選標的型のサイバースパイ活動用に開発された新種の悪性プログラム「miniFlame」を発見した。
英ソフォスは18日、2012年7月~9月の「スパム送信国ワースト12」に関する最新レポートを発表した。前期に続き、今期も、インドがワースト1位で世界最大のスパム送信国であることがあきらかとなった。
ジャストシステムは18日、Windows 8に対応した総合セキュリティソフト「JUSTインターネットセキュリティ」最新版を公開した。初期費用、更新料ともに無料。広告非表示の「JUSTインターネットセキュリティ 月額版」は月額315円(税込)。
そもそも社内ネットワークは適切に管理されている前提があり、その前提こそが攻撃者が乗じるポイントになっている。
株式会社アクアシステムズ 安澤弘子氏に、クラウド環境に置かれたデータベースのセキュリティについて話を聞いた。
トレンドマイクロは、ゲームアプリ「Bad Piggies」の偽バージョンを確認した。
ACCSはによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と、うきは署、朝倉署、小郡署は、「WinMX」を通じてゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性3名を逮捕した。
IPAは、Oracle社がセキュリティパッチを公開したことを受け、Oracle Javaの脆弱性対策について注意喚起を発表した。
情報処理推進機構(IPA)は17日、2012年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況を公表した。
標的型サイバー攻撃の実態と、対策製品の種類と用途、具体的製品名称、それぞれの有効性について、最新のサイバー脅威に詳しい株式会社ラックの上級サイバー分析官、岩井博樹氏に聞いた。
シマンテックは、企業向けモバイルアプリケーション管理(MAM)の新ソリューション「Symantec App Center」の提供を開始した。
フォーティネットジャパンは、脅威動向調査の結果を発表した。この3カ月でAndroidベースのモバイルアドウェアが活性化している。
ちかごろパソコンの遠隔操作による不正な行為が発覚した。マカフィーMcAfee Labs東京の本城信輔主任研究員が、15日付のMcAfee Blogで最近の事件をうけて「遠隔操作の機能をもつマルウェアは種類が多い」と警告している。
アンラボは、人気のアプリになりすました「リパッケージ」Androidアプリについて、ブログで注意喚起を発表している。
Dr.WEBは、「Skype」を使用した悪意のあるプログラムの大量拡散について警告を発表した。
トレンドマイクロは12日、内閣府を偽った不審メールを受信したという複数の報告を受け、解析を行ったことを公表した。標的PCの遠隔操作が目的とみられる、バックドア型の不正プログラムが仕込まれていたという。
ネットエージェントは、Android用アプリの危険性をチェックできる無料のWebサイト「secroid」サービスを開始した。