ジャパンネット銀行は15日、「インターネットバンキング」に関するアンケート調査の結果を公表した。調査期間は10月30日~11月1日で、ジャパンネット銀行に口座を持つ20~50代の全国の男女5,896名から回答を得た。
ACCSによると、鳥取県警生活環境課と米子署は、権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた鳥取県米子市の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
日本マイクロソフトは、「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート 第13版」を公開した。
Dr.WEBは、「2012年10月のウイルス脅威」をまとめ発表した。10月は、前半にトロイの木馬エンコーダの急激な増加が見られた。
日本マイクロソフトは、2012年11月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り6件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」「警告」がそれぞれ1件となっている。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.06『セキュア開発プロセスモデル実践のすすめ~セキュアなシステム開発のベストプラクティス~』」を公開した。
エフセキュアは、オンラインバンキングのトランザクションに対するセキュリティおよび信頼性を提供する拡張レイヤーを実現する「バンキング プロテクション」について発表した。
OSI参照モデルの最上層であるアプリケーション層の一段上に、それを操作するユーザを第8番目のレイヤとして設定し、ユーザ層を含む8階層モデルでセキュリティ対策を考える「レイヤ8セキュリティ」が注目を集めている。
シマンテックは、2013年のセキュリティに関する5大予測を同社のブログにおいて発表した。
エフセキュアは、2012年第三四半期におけるモバイルの脅威を分析したレポートを発表した。同四半期には51,000件を超えるAndroidマルウェアのユニークサンプルが検出され、前四半期の10倍以上となった。
IDC Japanは13日、国内通信事業者によるセキュリティサービス市場の市場規模について、2012年の見込みと2016年までの予測を発表した。
ミクシィは12日、「mixiの健全化の取り組みについて」と題する文章を公開した。「mixi」における違反メッセージについてユーザーから寄せられた質問に対し、どのような判断と対処を行っているかを、回答するものとなっている。
マカフィーは、2012年10月のサイバー脅威の状況を発表した。PCにおけるウイルスの脅威傾向では、10月も「Blackhole」に関連した脅威がランクインしている。
台湾の「保護智慧財産権警察」(IPR警察)大隊は8日、台北市内の電気街に所在する商業ビル「光華商場」内の日本コンテンツ専門の海賊版販売店2店舗の取り締まりを実施した。コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、海賊版一掃に繋がる「大きな成果と節目」だとしている。
トレンドマイクロは、「『無料』に潜むエゴアプリの脅威~国内スマホアプリの実態:第2弾」をブログで公開した。
フィッシング対策協議会は12日、三井住友銀行を騙るフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は12日、Webサイトの脆弱性を毎日検査する三和コムテック社のクラウド型脆弱性診断サービス「McAfee SECURE」の提供を開始した。
トレンドマイクロは、Windows 8を使い始めるユーザが、より安全に利用できるよう同社がセキュリティの観点で解説した「ウイルスバスター クラウド×Windows 8技術白書」を公開したと発表した。
トレンドマイクロは、Ben April氏による講演「Good NFC Habits」の内容をブログで公開している。一般ユーザや企業がどのようにNFCを安全に使用することができるかに焦点をおいた講演となっている。
日本マイクロソフトは、2012年11月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は11月14日で、6件のパッチ公開を予定している。
警察庁は9日、ファイル共有ソフト「Perfect Dark(パーフェクトダーク)」を利用したわいせつ電磁的記録記録媒体陳列事件について、一斉集中取締りを実施したことを発表した。
SSTは、「官公庁」「自治体(地方公共団体)」「教育機関」などを対象にCSRF脆弱性の診断・対策措置を期間限定で無償提供する。
GSXは、社員のセキュリティ意識を高め、ひとりひとりの判断力を底上げする「標的型メール訓練サービス」の提供を開始した。
トレンドマイクロは、ルートキット機能を備えることが特徴の不正プログラム「ZACCESS」の解析結果をブログで発表している。