シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年11月度(日本語版)」を発表した。11月度では、2012年における重大なセキュリティ問題のひとつとなっている「データ侵害」について調査している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Huawei Technologiesが提供するモバイルルータ「Huawei E585 Pocket WiFi 2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、OCNを騙るフィッシングサイトの報告を受けているとして注意喚起を発表した。
ソリトンは、PCログオン認証ソフトウェア「SmartOn ID」のスマートデバイスオプションとして、ニーズの高かったスマートデバイスからのWebシステムへのシングルサインオン(SSO)に対応、販売開始した。
トレンドマイクロは、「Webサイトのパスワード利用実態調査」の結果を発表した。
米アドビ社は、「Security update available for Photoshop Camera Raw:APSB12-28」を公開した。
フィッシング対策協議会は14日、OCNをかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは、「2012年、12のオンライン詐欺」を発表し、今年のホリデーシーズンに向けて消費者に注意を喚起した。
日立システムズは、日立製作所のモバイル認証デバイス「KeyMobileMSD」を活用し、Android端末で高度な本人認証を実現するモバイルセキュリティソリューション「VMSiCSセキュアモバイル」を販売開始した。
トレンドマイクロは、同社Trend Labsが写真共有サイト「Instagram」の人気に便乗および悪用する「Facebook」でのクリックジャック攻撃を確認したとブログで紹介している。
オンラインバンキングを乗っ取って送金するという手口は、日本にもやってきました。これは、国際的な犯罪組織が日本をマーケットとして見出した、そして日本の犯罪組織も国際化したということです。今年は『サイバー犯罪開国元年??』かも知れません。
Kaspersky Labのエキスパートが2012年の主要なセキュリティトレンドの総括と2013年に中核となる脅威の予測を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が1件となっている。
JPCERT/CCは、米アドビ社が12月11日(現地時間)、「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB12-27」を公開したことについて注意喚起を発表した。
警察庁長官は12日、「遠隔操作ウイルスによる連続威力業務妨害等事件」(H24.6.29~9.10)について、捜査特別報奨金制度(公的懸賞金制度)に基づき、情報提供者に懸賞金を支払うことを発表した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。
デジタルアーツは、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」の新バージョン「Ver.2」を2013年1月末より出荷開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、Qualcomm製デバイスドライバを搭載したAndroid端末に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)は11日、インターネット利用者を対象とした「2012年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の結果を公開した。同調査は2005年度から実施されており、今回で通算11回目となる。
キヤノン電子は、ハッカーによる標的型攻撃から企業の情報資産を守るWindows用セキュリティソフト「SML セキュリティスイート」と「SML セキュリティスイート with FFR yarai」を2013年1月より販売開始する。
トレンドマイクロは、オンラインゲーム利用者のPCを破壊する「偽チートツール」に対し注意喚起をブログで発表した。
キーウェアソリューションズは、スマートフォンの情報漏えい防止アプリ「セキュアカーテン」に新たな機能を追加し、正式版として提供を開始した。
日本マイクロソフトは、2012年11月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月12日で、7件のパッチ公開を予定している。
シマンテックは、モバイルデバイス向けのセキュリティ製品「ノートン モバイルセキュリティ」の最新版を発表した。最新版では、iOSデバイスを新たにサポート、連絡先のバックアップや使いやすさの向上などが行われた。