総務省は30日、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討するため、「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」を開催することを決定した。
警察庁は、インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った新たな犯行手口の発生について、注意喚起を発表した。
NISC)は、同日に開催された「情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)第8回会合」の結果を発表した。
富士通ソフトウェアテクノロジーズは29日、パソコンからの情報漏えい対策ソフト「Portshutter Premium V1.0(ポートシャッター プレミアム)」を開発したことを発表した。10月よりWindows 8搭載の富士通法人向けパソコンにバンドル提供、2013年1月より一般販売を開始する。
セキュアブレインは、2日間という短期間でマルウェアの解析が可能な人材を育成するトレーニング・コースを開設する。
サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで遠隔操作ウイルスの感染と痕跡調査についてブログで紹介している。
ファルコンシステムコンサルティングのブースでは、同社のワンタイムパスワードソリューション「WisePoint」、 RADIUS対応のワンタイムパスワードソリューション「WisePoint Authenticator」、Shibboleth準拠の「WisePoint Shibboleth」などの展示を行っている。
会場で、変わったシュレッダーを展示している企業があった。晃立工業という会社の「マイティセキュリティ」というシュレッダー製品群は、CD-RやDVD、USBメモリ、ハードディスクドライブやDATテープ、PC基板、携帯電話などをそのまま粉砕できるという。
サイバー攻撃が激化し、ときには大企業や官公庁ではない企業や組織も思わぬ被害を受けることがあるご時世だ。その一部は攻撃者側の誤認やとばっちりだったりすることもある。
「2012 Japan IT Week 秋」、カスペルスキーのブースでは、ブース内に設置されたステージ上で「Kaspersky Security Center」や「Endpoint Security for Smartphone」といった、同社の法人向けセキュリティソリューションの次期バージョンについての概要を紹介していた。
フィッシング対策協議会は26日、緊急情報「auをかたるフィッシング(2012/10/26)」を公開した。またKDDIも各顧客に注意を呼びかけるメールを配信している。
トレンドマイクロは26日、マイクロソフトの新OS「Windows 8」の発売に伴い、3種類の無料アプリをWindowsストアで公開した。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は25日、新インターネット定点観測システム「TSUBAME」の運用を開始し、Webページを公開した。従来の定点観測システム「ISDAS」は、これにともない運用を終了する。
標的型サイバー攻撃の実態と、対策製品の種類と用途、具体的製品名称、それぞれの有効性について、最新のサイバー脅威に詳しい株式会社ラックの上級サイバー分析官、岩井博樹氏に聞いた。
IPAおよびJPCERT/CCは、Adobe Systemsが提供する「Adobe Shockwave Player」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」にリモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、2012年第3四半期(7~9月期)のセキュリティラウンドアップを公開した。これによると、モバイルではAndroidの不正アプリが累計17万5000種を超えた。
マカフィーは23日、新たに出現した偽ウイルス対策ソフト「System Progressive Protection」に関する情報を公開した。
キングソフトは23日、「KINGSOFT Internet Security」の新バージョンとして、総合セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 2013」を公開した。
トレンドマイクロは、同社の年次グローバルクラウドセキュリティ調査の結果を発表した。調査結果によると、データセキュリティのトラブルや問題がもっとも多く発生しているのはインド、ブラジルであることが判明した。
ACCSによると愛知県豊橋署は10月19日、オンラインストレージ会社のサーバにビジネスソフトのデータを記録・蔵置していた、大阪府のアルバイト男性を著作権法違反の疑いで名古屋地検豊橋支部に送致した。
富士通研究所は22日、センサーデータの収集から分析結果の利活用まで、プライバシーを保護する技術を開発したと発表、同技術の説明会を開催した。
エフセキュアは、米国防長官Leon E. Panettaが「アメリカ合衆国は外国のコンピュータハッカーによる『サイバー真珠湾』攻撃の可能性に直面している」と警告したことについてブログで解説している。
トレンドマイクロは、情報収集機能を備えた最新ツール「Mini Flame」についての綿密な解析結果をブログで発表した。