IPAおよびJPCERT/CCは、モバイル端末からサイボウズを利用するためのアプリケーション「サイボウズ KUNAI for Android」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2012年9月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
警察庁は、同庁が8月にまとめた「警察庁サイバーセキュリティ重点施策」を公表した。
マカフィーは、個人向け2013年版セキュリティソフト4製品の店頭販売を9月21日より開始する。
トレンドマイクロは、中国のアンダーグラウンドについて解説するシリーズの第5弾として、「悪意あるハッカーの手法、ツールおよび育成」をブログで紹介している。
NRIセキュアは、ISO22301の認証取得支援サービスを同日より開始した。
エフセキュアは、Android向けの「偽サイト」についてブログで解説している。
IDとパスワードは、情報漏えいの枕詞かと思うほどの状況になっており、自前で管理することは、列車強盗などが多発したアメリカ西部開拓時代に自ら進んで保安官に就任するほどのリスクが存在すると語り、第三者認証の必要性を訴えた。
マカフィーは、「McAfee脅威レポート:2012年第2四半期」を発表した。これによると、マルウェア検出件数の増加が過去4年間で最高になった。
東京都(消費生活総合センター)は5日、「婚活サイト」でのトラブルが相次いでいるため、消費者被害情報ととともに注意喚起する文章を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
CA Technologiesは9月21日、さまざまなITの課題解決事例の紹介を中心に構成したカンファレンス「CA Expo 2012 Japan」を都内で開催する。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は、「日本情報漏えい年鑑2012」を発刊した。
バリオセキュアは、中小企業向けのネットワークサービス「VMR マネージドネットワークサービス」の提供を開始した。
マカフィーは、同社McAfee Labsが最近、攻撃者がさまざまなメッセンジャーを介して被害者のマシンにコマンドを拡散するボットネット型のマルウェアを発見したとブログで公開している。
日本電気(NEC)は4日、顔認識や人物検索など、高度な映像解析を行う監視カメラシステムにおいて、1台のサーバで従来比3倍の映像を処理できる、大規模映像処理技術を新たに開発したことを発表した。
トレンドマイクロは、サイバー攻撃「Nitro」の標的型攻撃で使用される中国の攻撃ツールとJavaの脆弱性の関連性について、ブログで検証している。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するサイボウズLiveサービス向けのクライアントソフトウェア「サイボウズLive for Android」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
CA Technologiesは8月30日、都内で企業向けに情報セキュリティ対策のセミナーを開催し、同社ソリューション技術本部 セキュリティソリューション技術部 シニアコンサルタント 斎藤俊介氏が、講演「標的型攻撃とその対応方針」を行った。
富士通研究所は、スマートフォンの使い勝手を損なうことなく、業務サービスを安全に利用できるアプリケーション実行基盤技術を開発した。
米アドビ社は、「Security update available for Adobe Photoshop CS6:APSB12-20」を公開した。
日本IBMは、JREおよびJDK 1.7の脆弱性(CVE-2012-4681)を悪用する攻撃を東京SOCにおいて確認したとして、注意喚起を発表した。
警察庁は31日、「インターネット治安情勢」を更新し、2012年度第1四半期(2012年4月~6月)に関する報告を追加した。
「カレログ」を運営するマニュスクリプトは31日、「カレログ」サービスの終了を発表した。10月10日をもってサービスを停止する。すでに提供中だったアプリ「カレログ2」も、現在ダウンロードできなくなっている。