EMCジャパンは、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.60」を発行した。トピックとして「ホワイトハットとブラックハットの攻防」を取り上げている。
トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」を拡張する。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。
トレンドマイクロは6日、今秋予定の次期ウイルスバスターのパッケージ版の発売に先駆け、OS X Mountain Lionに対応した「ウイルスバスターfor Mac」(バージョン2.0)をWebサイトにて公開した。
ソニーは6日、ネットワークカメラの新規カテゴリとなる「IPELA HYBRID(イペラハイブリッド)」シリーズの製品群を発表した。デジタルHD映像とアナログSD映像を1つの同軸ケーブル上で同時に伝送できる、業界初の製品とのこと。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
名古屋大学と富士通は3日、岡山県警察、警察庁中国管区警察局岡山県情報通信部、中国銀行の協力のもと、岡山県で、一般家庭を対象に、「振り込め詐欺誘引通話検出技術」の実証実験を開始したことを発表した。実環境下での動作確認は世界初とのこと。
米McAfee社は、「スマートグリッド(次世代送電網)のために、よりスマートな防御を(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題した報告書を発表した。基幹システムに対するセキュリティ対策の必要性が明らかになっている。
日本IBMは、「2012年上半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。標的型メール攻撃については、今期は前半期と比べて検知数が約2倍となった。
Anonymousの対日攻撃プロジェクト#opJapan傘下の@ActaLeaksJapanが、スズキ自動車の英国販売代理店のデータベースを攻撃し、同社社員及びディーラー約250人分、および顧客2,222人分の個人情報を公開した。
トレンドマイクロが今年1月から公開したセキュリティ対策状況の企業向け自己診断ツール「セキュリティアセスメントツール」の利用者がすでに1,000件を突破している。
ロシアKasperskyが欧米露で実施した調査の結果、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。
ACCSは、「Share」を通じた著作権侵害が相次ぎ摘発されているとして、2件の著作権侵害事件を発表した。
マカフィーは、Windows 8においてユーザのセキュリティリスクが高まる可能性があるとブログで指摘している。
トレンドマイクロのTrendLabs(トレンドラボ)は30日、ロンドンオリンピックに便乗して、チケット販売を装う詐欺サイト、改造B-CASカードを違法販売するサイトに加え、複数の偽ライブストリーミングサイトを確認したことを公表した。
エフセキュアは、世界14ヵ国で実施されたブロードバンド調査の結果を発表した。ソーシャルプラットフォーム上に自らの生活情報をシェアする際、76%がプライバシーについて不安を感じていることが明らかになった。
トレンドマイクロは、Android端末向けの不正なゲームを作成するサイバー犯罪者は「ベストセラーゲーム」を利用していることが判明したとブログで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が「Safari 6」およびセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
日本電気とトレンドマイクロは27日、協業を強化することを発表した。これを受けNECは、7月31日より、標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery powered by Express5800」の販売を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本IBMの提供するメールセキュリティソリューション「IBM Proventia Mail Security」および「Lotus Protector for Mail Security 」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTデータ先端技術は、Remote Administration Toolである「Poison Ivy C&Cサーバ」の脆弱性により、任意のコードが実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
米McAfee社とパシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)は共同で、レポート「エネルギー分野産業用制御システムにおける、機能と適用性の技術セキュリティ評価」を発表した。
トレンドマイクロとオプティムは、スマートフォンをはじめとした企業のモバイル利用におけるセキュリティ分野で協業する。
マカフィーは25日、次世代エンドポイントセキュリティ製品「McAfee Deep Defender」および「McAfee ePO Deep Command」の日本国内での正式発売を発表した。8月1日より販売を開始する。