昨年来、本ブログにおいて注意喚起を続けている偽セキュリティソフト。遂に Mac を標的とした偽セキュリティソフトが登場しました。2011年4月の脅威傾向とともに、解説します。
フランスのセキュリティ企業VUPENは9日、GoogleのChromeブラウザのハッキングに成功したと発表した。
情報処理推進機構(IPA)は9日、2011年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
大日本印刷(DNP)は9日、UHF帯ICタグと顔認識装置と組み合わせて、万引きを防止する商品監視システムを開発したことを発表した。
トレンドマイクロは6日、ウサマ・ビン・ラディン容疑者殺害に便乗した攻撃を、Facebookおよびスパムメールでそれぞれ確認したことを公表した。
フィッシング対策協議会は6日、ウサマ・ビン・ラディンの話題に関するフィッシングが発生する可能性があるとして、注意喚起する文章を公表した。
マカフィーは6日、同社公式ブログにて、マルウェアをダウンロードするトロイの木馬「Trojan.DownLoader(TDL)」の新しい亜種を発見したことを明らかにした。架空のメモリを作成しセキュリティソフトの検出を避けようとする新種だという。
ソニーは3日、ソニー・オンラインエンタテインメント(SOE)の管理・運営するシステムが、ハッカーの侵入を受け、顧客情報が違法に持ち出された可能性があると発表した。
ソニーは3日、米国でPC向けオンラインゲームサービスを展開するソニー・オンラインエンタテインメント(SOE)のデータベースから約2460万人分の顧客情報が違法に持ち出された可能性があると発表した。
SCEとSNEIは1日、ゲーム配信サービス「PlayStation Network」(PSN)およびビデオ配信サービス「Qriocity」への不正アクセスにより、7,700万人分の個人情報が流出した件で、情報管理体制や今後の対策を発表した。
大規模な個人情報流出やサービスの停止を招いたPlayStation Network/Qriocityのセキュリティー侵害問題で、ソニーが日本時間5月1日の午後2時に、都内の本社で初めて記者会見を開くことが明らかになりました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは27日、PlayStation Network(PSN)への不正アクセスにより、7,700万人分の個人情報が流出した件で、サイト上に謝罪文を掲載した。
フィッシング対策協議会は25日、MasterCardを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは25日、ゴールデンウィーク期間におけるネット脅威として、「コピーサイト」に注意するよう喚起する文章を公開した。
KDDIと沖縄セルラーは21日、光ファイバーサービス「auひかり」やau携帯電話/スマートフォン等からのインターネット接続サービスにおいて、インターネット上の児童ポルノを閲覧できないようにする「ブロッキング」を開始した。
2011年に入り、日本でも注目を集めている世界最大のソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)「Facebook」。「TrendLabs(トレンドラボ)」では、2011年4月15日以降、Facebook関連の攻撃事例を3件立て続けに確認しました。
日本ベリサインは19日、PDF文書作成にあたり、その作成者の実在性、作成日時の真正性および文書が改ざんされていないことを文書の受け取り手が確認できる、“PDF電子署名用電子証明書”が発行可能な「ベリサイン マネージドPKI for Adobe CDS」を発表した
シマンテック・コーポレーションは18日、「ノートン アンチ ウイルス 2012」と「ノートン インターネット セキュリティ 2012」のパブリックベータ版を公開した。同社サイト「ノートンベータセンター」より無償でダウンロード可能となっている。
米Adobeは、2011年3月21日、深刻な脆弱性「APSA11-01」に対応する修正パッチを公開。
Kaspersky Labs Japanは14日、Android端末向けのアンチウイルス製品「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を販売すると発表した。
ディー・エヌ・エーは4月14日、Mobage(モバゲー)において、4月下旬よりKDDIが提供する「年齢確認サービス」を活用し、青少年保護施策を強化すると発表した。
以前もお知らせした「System Tool」に酷似した新たな偽セキュリティソフト「MS Removal Tool」の流通と被害を確認したため、ここに注意喚起と対処法をご紹介します。
2011年3月の脅威傾向の振り返りつつ、リージョナルトレンドラボが確認した新たな偽セキュリティソフトを紹介します。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。