米マカフィー社の最高セキュリティ責任者 Brent Conran 氏が来日し、日本の商社が都内で9月6日開催するカンファレンスで、同社が受けたサイバー攻撃に関する講演を行う。
米McAfee社(マカフィー)は28日、Facebook上で無許可での写真の閲覧、共有、ダウンロード、印刷を防止するFacebook用の新アプリケーション「ソーシャル プロテクション」の無償ベータ版(英語版)を公開した。
ACCSによると、主に携帯電話からアクセスするオークションサイトの利用者に対して、著作権者らに無断で、集英社が発行する出版物に掲載されたタレントの写真が謄写されたライターを販売していた男性が著作権法違反(海賊版の頒布)の疑いで逮捕された。
トレンドマイクロは、「Android端末を狙う不正プログラムの2012年上半期トップ10」をブログで発表した。
PwCは、サイバー犯罪への耐性強化サービスの提供を開始した。企業のセキュリティ対策の実施状況に合わせてコンサルティングを行う。
IPAおよびJPCERT/CCは、Oracleが提供する「Java 7」に任意のOSコマンドが実行可能な脆弱性が存在するとして、緊急情報を「JVN」で発表した。本脆弱性を使用した攻撃コードが公開されており、攻撃も観測されている。
DISとトレンドマイクロは、PCおよびタブレット端末のセキュリティ対策で協業すると発表した。
フィッシング対策協議会は28日、緊急情報「ODNをかたるフィッシング(2012/08/28)」を公開した。
江南厚生病院は、同院の元職員が患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが明らかになったと発表した。
NRIセキュアは、ユービーセキュアと資本・業務提携を行うことで合意したと発表した。Webセキュリティ診断ニーズの多様化と市場の拡大に対応する。
IPAは、「パーソナル情報保護とIT技術の調査」報告書を公開した。パーソナル情報を適切に保護しつつ安全に活用したビジネスを推進することを目的としている。
トレンドマイクロは、レポート「2012年上半期(1〜6月)国内における持続的標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)に関する傾向」を公開した。
ラックは、「MS-CHAPv2」プロトコルにパスワードが完全に解読されてしまう脆弱性が発見され、公表されたことを受け、注意喚起を発表した。
ITRは、14分野の国内セキュリティ市場動向およびWebゲートウェイ・セキュリティ市場のベンダシェア、およびこれらの市場動向と分析をまとめた市場調査レポートを発刊した。
ノーリツ鋼機グループのNKワークスは24日、画像解析ソフト「AccuSmart Vision」(2012年3月発売)の機能を警察・検察等公的捜査機関の捜査部門向けに集約した「AccuSmart Vision Standard」を発表した。9月3日より販売を開始する。
佐賀県武雄市の樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)市長は24日、私的な年賀状用の住所録をネット上で公開していたとして、謝罪する文章をブログに掲載した。
警察庁警備企画課および情報技術解析課は、2012年上半期における「サイバーインテリジェンスに係る最近の情勢」を発表した。
日本IBMは、アドビが8月14日に公開した「Adobe Flash Playe(APSB12-18)」脆弱性について、この情報が公開される前の8月13日に同脆弱性を悪用する攻撃を確認した。
NTTデータ先端技術は、「Adobe Flash Player」の脆弱性により、リモート任意のコードが実行される脆弱性(CVE-2012-1535)に関する検証レポートを公開した。
3名の識者による、Anonymous研究連載の第2回は、NTTデータ先端技術株式会社の辻伸弘氏の講演をレポートします。
CA ArcotID PKIは、万が一証明書が盗まれて、犯罪者が正しくないパスワードを使った場合でも、秘密鍵らしきものを複数出力するメカニズムを組み込んだ。
米アドビ社は、セキュリティアップデート「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB12-19」を公開した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年7月度(日本語版)」を発表した。
マカフィーは22日、個人向けアンチウイルス製品および企業向けの「McAfee VirusScan Enterprise」において、定義ファイルのアップデートにより、一部で不具合が発生したことを発表した。