シマンテックは13日、高等学校および高等専門学校に在学する生徒を対象にしたコンテスト「サイバーセキュリティ チャレンジ 2012」を開催することを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ネットワークスイッチ「SMC8024L2」のWeb管理画面に認証を回避される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
サイバーディフェンス研究所は、「標的型攻撃メール対応訓練サービス」を開始する。指定されたメールアドレスに対して標的型メール攻撃を模したメールを送信し、ファイルやリンクの開封状況を把握、フィードバックする。
福岡大学病院は、患者の個人情報を記録したノートPCの盗難が発生したと発表した。同院の医師が医学部の建物にある自室に置いていた個人所有のノートPCがなくなっていることに気づいたという。
JPCERT/CCは、2012年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
米マイクロソフトは11日(現地時間)、Windowsの「サイドバーとガジェット」機能を無効化するためのツール「Fix it」を公開した。サイドバーとガジェット機能にコードを実行できる脆弱性が見つかったことによる対応。
エフセキュアは、法人顧客に向けた有償サポートプログラム「エフセキュア プレミアムサポート」の提供を新たに開始する。
Dr.WEBは、「2012年6月のウイルス脅威」をまとめ発表した。6月は、ウイルス活動の特別な活発化や大拡散は見られず、前月に引き続き情報セキュリティの面においては比較的穏やかな月となった。
総務省および経済産業省は11日、情報通信研究機構(NICT)、情報処理推進機構(IPA)、テレコム・アイザック推進会議、JPCERTコーディネーションセンターの4団体とともに、「サイバー攻撃解析協議会」を発足させることを発表した。
トレンドマイクロは、2012年2012年上半期および6月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。
セキュリティ専門サイト「Scan(スキャン)」は、メールマガジン「Scan」および「ScanTechReport」ライセンス料金半額のキャンペーンを実施だったが、キャンペーンは10日が期間最終日になる。
日立ソリューションズは、米SunGard Availability Services社の事業継続計画策定・管理システム「LDRPS」の販売を開始する。
日立製作所は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS12-0191:Hitachi IT Operations AnalyzerにおけるDoS脆弱性」を公開した。
大和小田急建設は、同社社員が盗難被害に遭い、顧客の個人情報を含む資料を紛失したことが明らかになったと発表した。
セキュリティ専門サイト「Scan(スキャン)」は、メールマガジン「Scan」および「ScanTechReport」ライセンス料金半額のキャンペーンを実施だったが、キャンペーンは10日が期間最終日になる。
コンビは、同社が運営する「コンビタウン」に対する不正アクセスにより、利用者の情報を一時的に不正アクセス者が閲覧可能な状態になっていたことが判明したと発表した。
ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は9日、標的型攻撃などに有効なセキュリティログ監視サービス「Incident Log Monitoring Service」(ILMS)の提供を開始した。
McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは9日、McAfee Inc.とオンラインバンキングセキュリティの米Guardian Analytics社が6月26日に共同で発表した報告書「分析:Operation High Roller」の日本語版を公表した。
国民生活センターは6日、詐欺的“サクラサイト商法”について注意喚起する文章を公開した。“サクラサイト”とは、サイト業者に雇われた“サクラ”が異性、芸能人、社長、弁護士、占い師などのキャラクターになりすましているサイトだ。
日本マイクロソフトは、2012年7月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は7月11日で、9件のパッチ公開を予定している。
マカフィーは、2012年6月のサイバー脅威の状況を発表した。先月に引き続き「Blackhole」に関連した脅威がいくつかランクインしている。
警視庁は6日、「インターネット端末利用営業の規制に関する条例の制定について」と題するページをサイトで改めて公開した。条例の概要を説明するとともに、条例本文、申請書類一式などのPDFファイルが公開されている。
マカフィーは5日、トロイの木馬「DNS Changer」への対策として、一般ユーザー向けに感染を診断し、DNSの設定を復旧させる無料ツールの提供を開始した。これにより、「DNS Changer」に感染していても、「7月9日」以降のネット利用が可能となる。
NISCは、「情報セキュリティ2012」を決定した。2012年度および2013年度に実施する情報セキュリティに関する具体的な取組をまとめている。