昨今、局地的なゲリラ豪雨や、記録的な降雨が続いて河川や用水路の氾濫が目立っている。そうしたなかでしばしば起きるのが、突発的な増水による人的な被害だ。
東京都は、「新たな防犯力の確保」事業として、大学生の防犯ボランティア育成に取り組むことを発表した。大学が多く立地する地域で育成講座やパトロール等の実地体験を実施し、地域防犯の更なる活性化を目指していく。
佐賀県佐賀市は5月25日付で、佐賀市と佐賀警察署・諸富警察署の3者間で緊急防犯広報に関する覚書を締結したことを発表した。
警視庁は、公式Twitter(警視庁刑事部『公開捜査』/@MPD_keiji)及び公式Webサイトにて、4月6日に練馬区で発生したオレオレ詐欺事件の容疑者画像や動画を公開した。
国土の70%が山間部の日本は風光明媚な地形が多く、近年は海外から絶景を求めて訪れる外国人が急増、2020年のオリンピックを前に過去最多を毎年更新している。
リコーは1日、屋内の非GPS環境下での位置情報ビジネスに参入することを発表した。その第一弾として、医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供していく。
現代社会においては、通信技術の進化と多様化により、さまざまな形で、文字情報や音声、映像などをやりとりできるようになった。一方で災害やトラブルなどで、既存の通信インフラが使えなくなると、不便になることはもとより、人命にもかかる事態に陥りかねない。
警視庁は1日、公式Twitterアカウント「警視庁刑事部『公開捜査』」(@MPD_keiji)や公式Webサイトにて、2015年3月23日及び24日に江東区と台東区で発生した窃盗未遂事件の容疑者画と動画を公開し、広く情報提供を呼びかけている。
茨城県警は、5月25日に牛久市の書店で発生した強盗事件の容疑者画像を公式Webサイトで公開し、情報提供を呼びかけている。
ネットギアジャパンは5月31日、PoE給電で動作可能なクラウド録画型ネットワークカメラ「Arlo Q Plus」を7月中旬から発売開始することを発表した。
警視庁警刑事部は30日、赤羽警察署内で発生したオレオレ詐欺事件の容疑者画像や防犯カメラがとらえた映像をツイッターアカウント(@MPD_keiji)及び公式Webサイトなどで公開し、広く情報提供を呼びかけている。
先の「平成28年熊本大地震」では多くの家屋が倒壊し、生き埋めとなった人々の生存が見込まれる「72時間問題」が改めてクローズアップされた。
東芝ライフスタイルは30日、42V型から55V型までの業務用液晶ディスプレイ3機種を7月中旬より発売することを発表した。24時間連続稼働に対応し、公共施設や商業施設でのデジタルサイネージや、インフラ監視などでの運用が可能な仕様となっている。
NTTグループは30日、AI関連技術をグループ一体で横断的に活用するため、新たなブランドネームとして「corevo(コレボ)」に統一し、今後、さまざまなコラボレーションを行っていくことを発表した。
YKK APは30日、ハンドル一体型電気錠「スマートコントロールキー」を標準搭載した集合住宅用スマートドア「R's SDX」「EXIMA80St」の電池式モデルを7月より追加発売することを発表した。
農林水産省によると、近年の野生鳥獣による農作物被害額は年間約200億円で推移しているという。中でもシカ、イノシシ、サルによる被害が全体の約7割を占めているそうだ。
暑さがより厳しくなるこれからの季節において、工事現場や建設現場などの各種作業現場において、熱中症対策の必要性はますます高まってくる。
昨年から今年にかけて市場が一気に熱を帯びてきた「スマートロック業界」。従来の物理キーによる施錠管理では実現できなかった、遠隔操作や時限管理などの柔軟な運用が可能になる点と、
建築現場において、盗難や放火、落書きなどに対する防犯対策や、夜間や休日の現場の様子確認のために監視カメラを利用したいというニーズは高い。
2013年以降、国内でも急増した「フィッシング」による詐欺。2014年に件数はピークを迎え、2015年に入って件数は若干減少したが、大手銀行やクレジット会社だけでなく信用金庫にまで被害が広がり、むしろ被害額は増大した。
Secualは26日、ホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」の販売を開始した。窓やドアにセンサーを貼るだけで簡単に導入できる点が大きな特徴となる。
公共施設において、トイレの個室の利用状況を把握することは防犯や安全管理上、とても大きな意味を持つ。中で倒れこんでいる人がいる可能性や何らかの犯罪行為が行われている可能性があるからだ。
店舗プランニンは、録画一体型監視カメラ「パトロッチ PW-1000」の販売を開始した。録画機能を内蔵した街頭防犯カメラで、オプションのGPSやブレーカー、Wi-Fiなどを含めたジャンクションBOXとともに、ポールなどにスッキリと設置できる点を特徴としている。
自分が住む地域周辺の避難場所、地域特有の災害リスクなどを平常時から学んでおくことは、いざという時に迷わず行動でき、安全に避難できるというメリットがある。