データセクションは20日、人工知能(ディープラーニング)を活用した「Web画像フィルタリングサービス」を新規事業として開始することを発表した。性的・官能的な画像や凄惨な画像などが、高精度かつ低コストで自動判定可能とのこと。
Lookoutは20日、「モバイルプライバシーIQ」(スマホ使用時の、プライバシー保護に関する知識レベル)の調査結果を発表した。2015年初めに、アメリカで実施した調査を、日本のスマホ所有者に対して改めて実施したものだ。
三田国際学園は、学校から生徒に発行しているメールアドレスを、生徒が私用で利用しないようにするために、ソースポッドのクラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」を導入した。
マイクロソフトは19日、セキュリティ情報「MS15-093」を定例外で緊急公開した。
日本ワムネットは18日、企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」をアップデートし、セキュアなファイル送信・共有を行える「上長承認機能」を拡張したことを発表した。重要データの流出を未然に防ぐ様々な業務フローに対応する。
NECは17日、水道やガスなどの重要インフラやプラント等の制御系システム領域のセキュリティコンサルティングサービスの販売を開始すると発表した。
ハイテクインターは、電話線を使用してPoEを延長可能にする装置「ABiLINX 3501T・ABiLINX 3501R」を発売開始した。
NECは17日、クウェート国営石油会社の大型プラント「ミナアルアハマディ製油所」向けの通信・セキュリティシステムを受注したことを発表した。
BBソフトサービスは14日、7月度のインターネット詐欺リポートを発表した。89万件を超えるネット詐欺が検知されており、前月比では2%増加。夏季商材を扱う詐欺サイトが多数検知された結果となっている。
マカフィーは17日、高度なランサムウェア(身代金請求型ウイルス)を作成できる無償キット「Tox」に関する情報を公開した。
コレガは3.5倍ズーム屋外暗視耐衝撃ドーム型防犯ネットワークカメラ「CG-NCPVD032A」と360度全方位ネットワークカメラ「CG-NCPFE011A」を、8月下旬から発売開始する。
トレンドマイクロは14日、Androidに存在する2つの脆弱性が新たに確認されたとして情報を公開した。7月に確認された「Stagefright」や「Mediaserver」に存在する脆弱性と異なるものだという。
縁(えん)マーケティング研究所は12日、地方公共団体および初等中等教育機関向けに「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」を無償公開することを発表した。一般向けに有償で提供している物と同等の構成を、24日から教育機関などに向け無償提供する。
ベストサポートシステムズは、上り無制限の4G LTE回線と通信帯域制御をするブリッジを利用して、モバイル回線で秒10~15コマの映像を保存することが可能な「クラウド型Wi-Fi監視カメラシステム」を9月1日から販売開始する。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12日、「Microsoft Officeにおける情報漏えいの問題」(JVN#20459920)を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
システナは11日、十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用し、オンラインバンキング用の「十六銀行アプリ」として10日からサービスを開始したことを発表した。
日本PCサービスは11日、HEMSのセキュリティ診断を行い、防止策を提供するサービス「HEMSホームネットワークセキュリティ診断」を開始したことを発表した。
エルテスは11日、7月のネット炎上についてまとめた「ネット炎上速報2015年7月版」を発表した。同社ではネット炎上件数を昨年より独自算出していたが、今後は毎月レポートとして公開するという。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、SaaS型IT運用基盤サービス「Vistara(ヴィスタラ)」を10日から販売開始した。クラウド上で動作する運用管理サービスで、システム運用管理の効率化とコストを削減し、内部犯行による情報漏洩の防止を可能としている。
不満買取センターは7日、自社webサイトで「マイナンバーへの不満」を964人から合計1,570件収集し、傾向を分析した結果を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は7日、民間企業向けマイナンバー管理システムを提供開始した。コンサルタントからシステム構築・運用まで一貫したサービスの提供を行うものとなっている。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7日、ヨドバシカメラが提供するAndroid版アプリ「ヨドバシ」に複数の脆弱性が存在することを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
住宅用のカギと言えば、多くの人は、カギ穴にキーを差し込んで、施錠・解錠するといった物理的なものをイメージするが、セキュリティ市場においては近年、いわゆる「スマートロック」と呼ばれる物理的なキーやカギ穴を使わない電子錠が注目を集めている。
セコムは5日、指静脈を使った認証システム「セサモIDf(アイ・ディー・エフ)」を発表した。