パナソニックシステムネットワークスは15日、ネットワークSDカードレコーダー「WJ-SD202K」を10月より発売することを発表した。街頭防犯カメラの記録用途に適したSDカードを使った業務用レコーダーで、PoE給電機能などを備え、価格が安価な点を特徴としている。
総務省は15日、電気通信消費者相談センターおよび総合通信局等において受け付けた、電気通信サービスに関する利用者からの苦情・相談について、データを公表した。
NECは14日、山梨県甲州市から顔認証セキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor V2(ネオフェイス・モニター)」を受注したことを発表した。
ヨコオは14日、移動体検知センサに適した「79GHz帯レーダ/センサ用ドップラーモジュール」を開発したことを発表した。速度測定レーダやセキュリティ用途に適したRFモジュールで、79GHz帯を使用し、低コスト化を実現できるという特徴を持つ。
千趣会は15日、同社子会社のベルネージュダイレクトが運営するギフトECサイトに対し、第三者による不正アクセスがあったことを公表した。流出した可能性のある個人情報は、総件数131,096件におよぶとみられる。
埼玉県は条例で10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めており、埼玉県防犯協会連合会および埼玉県警との共催で「埼玉県防犯のまちづくり県民大会」を毎年開催している。
堺市は13日、個人情報流出について発表した。
東大阪市と八尾市(ともに大阪府)は10月16日に、合同防犯キャンペーンとして自転車用ひったくり防止カバーの無料配布および取り付けを実施することを発表した。
JR西日本は8日、ホームの安全対策として「遠隔セキュリティカメラシステム」を追加したことを発表した。駅構内の防犯カメラ映像を自動解析して、蛇行する歩行者や座り込んでいる人物などを検知し、係員が対応するシステムとなっている。
JR東日本とJR西日本は9日、新幹線内の防犯カメラ機能を変更し、常時録画体制を強化したことを発表した。これまでは非常通報ボタンが押された時に録画していた設置箇所でも、常時録画体制へと移行を行う。
大分県警は街頭防犯カメラ設置促進事業として、街頭防犯カメラを設置する自治会などに対して設置費用の一部補助を行う。
日立ソリューションズは8日、マイナンバーを暗号化したまま検索から保管、利用を可能とする「マイナンバーセキュア管理システム」を10月1日から販売することを発表した。
ヴイ・インターネットオペレーションズは8日、最大480台分の監視カメラ映像をリアルタイムで監視できる「ArgosView マトリクススイッチャー」を発売開始した。
オプテックスは8日、屋外監視カメラの画像品質を高める製品群として、監視カメラ専用補助投光器と画像鮮明化装置の新製品を16日から販売開始することを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8日、モバイルデータ通信サービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」において、セキュリティ対策アプリ群を月額課金で利用できる「モバイルオプション」を発表した。
コレガは、狭小スペースやカメラの威圧感を出したくない場所への設置に最適な、法人用フルHD PoE対応超小型埋込型ネットワークカメラ「CG-NCPFL011A」を発表した。
地域の防犯を高めていくには、防犯カメラなどの防犯システムの導入も大切だが、同時に住民による防犯パトロールで「人の目」や「声かけ」を増やすことも大切になってくる。
フォトシンスは7日、後付け型スマートロック「Akerun(アケルン)」にハンズフリー解錠とスマートウォッチ対応の機能を追加した。スマートフォンを直接操作せずにハンズフリーでドアの解錠・施錠を可能としている。
プロテクタは自転車用盗難防止センサー「バイクガード99」を販売した。ロードレーサーやクロスバイクなどに多く取り付けられているボトルゲージの間に挟み込む薄型の防犯装置で、震動を検知して警報音を発報する。
NECは4日、顔検出/顔照合ソフトウェア開発キット「NeoFace」の機能を強化した新バージョンを発売したことを発表した。認証精度の改善や照合速度の向上など、性能を大幅に強化している。
トレンドマイクロは4日、2015年上半期におけるスパムメールの動向を発表した。それによると、マクロを利用する不正プログラムとランサムウェアが増加しているという。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3日、“連絡不能開発者の製品”について、脆弱性情報の公表を開始した。IPA(情報処理推進機構)と共同運営する脆弱性対策情報ポータルサイト「Japan Vulnerability Notes(JVN)において行う。
ドスパラ上海問屋は2日、指紋認証でロックが解除される南京錠「DN-13083」を販売開始した。
キングレコード広報部は4日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブ当選者のメアド934件が流出したことを公表するとともに、謝罪文をサイトに掲載した。