警察庁は3日、2015年上半期における、インターネットバンキングを使った不正送金の状況を発表した。発生件数および被害額は、754件・約15億4400万円で、昨年下半期にやや減少していた被害が、再び増加に転じている。
キヤノンは2日、大口径の超望遠ズームレンズを搭載し、夜間でも遠距離を鮮明に撮影可能な高感度ネットワークカメラの開発を進めていることを発表した。
美和ロックは2日、マンション用新電気錠「iEL Zero(アイ イーエル ゼロ)」を9月末から発売することを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は10倍光学ズーム、オートフォーカス、WDR - ダイナミックキャプチャーを装備したハイエンドネットワークカメラ2機種をアップデートし、9月中旬から発売することを発表した。
トレンドマイクロは2日、不倫サイト(既婚者向け出会い系)「アシュレイ・マディソン」(Ashley Madison)からの情報漏えいに便乗し、金銭を要求するメールを確認したことを発表した。
いま、源泉徴収制度と大きな関係が出てきそうな制度が話題になっています。マイナンバー制度です。
トレンドマイクロは2日、日本国内での「不正広告」に関する現状を発表した。通常の広告に紛れて表示される「不正広告」が、オンライン銀行詐欺ツールやランサムウェアなどの被害のきっかけになっているという。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは4日、今月の呼びかけ「iPhone人気に便乗していると考えられる手口にご注意を」を公開した。
電通ブルーは1日、スマートロックプロジェクト「246(ニーヨンロック)」で提供しているスマートフォン向けアプリケーションに、合鍵共有や操作履歴確認の機能を追加し、「Apple Watch」版アプリの提供も開始することを発表した。
セコムは1日、企業のマイナンバー対応支援において地方銀行57行と業務提携を行うことを発表した。
8月29日と30日の両日、新宿区の工学院大学で「DMM.com Labo ツチノコ杯 第4回 ICTトラブルシューティングコンテスト」が開催された。
大学や高専などで研究されている技術と企業をマッチングさせる展示会「イノベーション・ジャパン2015」が東京ビッグサイトで27日、28日に開催された。
大学や高専などの研究技術と企業の結びつける見本市「イノベーション・ジャパン2015」が27日、28日に東京ビッグサイトで開催された。
米・Nok Nok Labsは27日、東京に拠点を開設してパスワード不要の認証システムを実現する「NNL S3 Authentication Suite」(エヌエヌエル エススリー オーセンティケーションスイート)を日本国内で展開ししてくことを発表した。
DXアンテナは、既設のアナログカメラの同軸ケーブルを利用してIPカメラ(ネットワークカメラ)の設置が行えるPoE対応同軸モデム「給電機能付IPカメラアダプター」の「マスター(親機)/EOCP10M1」と「ターミナル(子機)/EOCP10T1」
パナソニックは、ネットワークカメラや各種センサーとスマートフォンを連動させて、個人宅を見守ることができるホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」を10月15日より発売することを発表した。
NECは25日、アリゾナ州交通局に顔認証ソリューションを提供したことを発表した。免許証発行プロセスにおいて不正発行を防止するために活用される。
セコムは25日、マイナンバーなどが付記された書類をトータルに安全管理するためのセキュリティキャビネット「セサモCABI(キャビ)」と鍵管理ボックス「セサモKBX(ケービーエックス)」を8月中に販売開始すると発表した。
パロアルトネットワークスは25日、日本・スウェーデン・スイスの銀行に対する標的型攻撃「Retefe」に関する情報を公開した。
エルティーアイは24日、太陽光や蛍光灯の光を溜めて夜間や暗所で約6時間明るく光るチェーン「アルファ・チェーン」を販売開始したことを発表した。夕暮れから夜間にかけての視認性を高めて、安全性を確保できる製品となっている。
調布市は20日、平成27年度に市内の市立小学校全20校の学校敷地内から周辺通学路を撮影する防犯カメラの設置を予定していることを発表した。
愛知県犬山市は8月から市のwebページや広報などで、防犯カメラ設置費補助事業の告知を行っている。同市内の町内会や自治会などの団体を対象として、50万円を上限として防犯カメラ設置費用の2分の1を市が負担するものとなっている。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は、HD対応のドーム型PTZカメラにおける普及価格のエントリーモデルとして展開する「AXIS P55 シリーズ」に、720p解像度の「AXIS P5514/P5514-E」と1080p解像度の「AXIS P5515/P5515-E」を新たに追加することを20日に発表した。
ラネクシーとレピカは20日、両社の協業によりレピカの個人情報検出ソフト「P-Pointer」とラネクシーのPC操作ログ収集・管理ソフトウェア「MylogStar」が連携することを発表した。個人情報ファイルの特定及びそのファイルに対する操作の証跡管理が可能となる。