日本マイクロソフトは、2012年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が1件となっている。
JPCERT/CCは、米アドビ社が12月11日(現地時間)、「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB12-27」を公開したことについて注意喚起を発表した。
警察庁長官は12日、「遠隔操作ウイルスによる連続威力業務妨害等事件」(H24.6.29~9.10)について、捜査特別報奨金制度(公的懸賞金制度)に基づき、情報提供者に懸賞金を支払うことを発表した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。
デジタルアーツは、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」の新バージョン「Ver.2」を2013年1月末より出荷開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、Qualcomm製デバイスドライバを搭載したAndroid端末に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)は11日、インターネット利用者を対象とした「2012年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の結果を公開した。同調査は2005年度から実施されており、今回で通算11回目となる。
キヤノン電子は、ハッカーによる標的型攻撃から企業の情報資産を守るWindows用セキュリティソフト「SML セキュリティスイート」と「SML セキュリティスイート with FFR yarai」を2013年1月より販売開始する。
トレンドマイクロは、オンラインゲーム利用者のPCを破壊する「偽チートツール」に対し注意喚起をブログで発表した。
キーウェアソリューションズは、スマートフォンの情報漏えい防止アプリ「セキュアカーテン」に新たな機能を追加し、正式版として提供を開始した。
日本マイクロソフトは、2012年11月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月12日で、7件のパッチ公開を予定している。
シマンテックは、モバイルデバイス向けのセキュリティ製品「ノートン モバイルセキュリティ」の最新版を発表した。最新版では、iOSデバイスを新たにサポート、連絡先のバックアップや使いやすさの向上などが行われた。
トレンドマイクロは、2012年10月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。同社では11月下旬、日本語の開発言語「プロデル」で作成された「TROJ_DELETER.AF」を確認している。
トレンドマイクロは6日、「Yahoo!」が11月30日に発表した、Yahoo!メッセンジャーの今後の更新スケジュールに便乗して、不正なYahoo!メッセンジャーを公開しているサイバー犯罪者を確認したことを発表した。
ソフォスは、2012年のITセキュリティの脅威を詳細に分析し、2013年の動向についても予測した「セキュリティ脅威レポート2013」を発表した。
2011年に塩野義製薬の米国部門で、レイオフされた元社員が、退職後に特権アカウントでログインして、15のVMWareのホスト上にある、88の仮想サーバを削除して、物流や社内業務に数日間の大混乱を引き起こす事件が発生しています。
日本原子力研究開発機構(JAEA、原子力機構)の職員の利用するパソコンが、コンピュータウイルスに感染し、原子力機構の保有する情報が外部に漏えいした可能性があることが判明した。原子力機構が5日に発表した。
トレンドマイクロは、KDDIが業務に利用するスマートフォン、タブレット型のAndroid端末のセキュリティ対策にモバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェア「TMMS」が採用されたと発表した。
IDC Japanは、国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場のベンダ競合分析結果を発表した。
Dr.WEBは、感染PCのWebカメラから画像を傍受できるトロイの木馬ブロッカーを検出したと発表した。
アーバーネットワークスは、DDoS攻撃のトレンドと同社の対策ソリューションについて記者発表を行った。
マカフィーは、2012年第3四半期の脅威レポートを発表した。これによると、モバイル端末を狙うマルウェアの数が2倍に増え、データベースのセキュリティ侵害は過去最高を記録した。
日立ソリューションズは、米Go Daddy社が提供する「スターフィールドSSLサーバ証明書」の販売を12月11日から開始する。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」を12月10日に開催すると発表した。