日本IBMは、2012年12月に公開されたInternet Explorerの脆弱性を悪用する攻撃を確認したとして、注意喚起を発表した。
AIU保険会社は23日、サイバー攻撃の補償エリアを全世界に拡充したグローバル企業向けの保険商品「CyberEdge」に関する記者説明会を開催した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.07『標的型攻撃にみるマルウェア対策のパラダイムシフト~カウンターインテリジェンス対策から標的型攻撃を考える~』」を公開した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になった。
IDC Japanは、国内情報セキュリティ製品市場予測を発表した。2012年のソフトウェア製品の市場規模は前年比3.9%増の1,897億円、セキュリティアプライアンス製品市場の市場規模は前年比3.4%増の281億円と見込んでいる。
四国電力は、電化住宅イベントの来場者アンケートの一部がネットワーク上に流出したと発表した。
IPA(情報処理推進機構)は22日、2012年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況をまとめた結果を発表した。
情報通信研究機構(NICT)と日立製作所は21日、「格子の最短ベクトル問題」の解析において、世界で初めて、“825次元”の問題を解くことに成功したことを発表した。
トレンドマイクロは、同社トレンドラボが「Java7」の最新の修正プログラム「Update 11」を装う不正プログラムに関する報告を受けたとして、ブログで注意喚起を行っている。
ソフォスは21日、赤十字社のWebサイトを悪用し、Googleパスワードを盗み出そうとするフィッシング攻撃について、情報を公開した。エチオピアの赤十字社サイト内に、不正なページが開設されているという。
今年の国際コモンクライテリア会議 (ICCC)には、事前ワークショップと実際のカンファレンスという2つのセクションが用意されていました。今回はカンファレンスの内容をまとめてお話ししたいと思います。
NTTデータは、同社の運営する地銀共同センターに勤務する再委託先の技術者がキャッシュカードの取引情報を不正に取得した件について、調査結果および再発防止などを発表した。
JPCERT/CCは、2012年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
ウェブルートは、偽セキュリティソフト「Win 7 Internet Security 2013」の感染報告を受け、ブログで注意喚起を発表した。
カスペルスキーは、5年以上にわたり複数の国の政府・外交機関および科学研究所を標的とした謎のサイバースパイ活動に関する新たな調査報告書を発表した。
ロジテックは17日、Bluetoothを利用して離席や着席でPCを自動ロック/解除するセキュリティカード「LBT-PCSCU01」シリーズを発表した。発売は1月中旬で、直販価格は2,980円。
Dr.WEBは、インストールすることなく利用できるウイルス感染チェック・駆除ソフト「Dr.Web CureIt!」の最新バージョン8.0(日本語版)の提供を開始した。
トレンドマイクロは、Java 7に存在するゼロデイ脆弱性に対応する緊急修正プログラムが公開されたとしてブログで早期適用を呼びかけている。
NTTデータ先端技術は、Oracle Java SE JDK7およびJRE7に発見されたリモートから任意のコードを実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
日本IBMは1月11日、Oracle JRE / JDK バージョン 7の脆弱性(CVE-2013-0422)を悪用する攻撃が増加しているとして、注意喚起を発表した。
トレンドマイクロ株式会社は1月11日、普及が拡大しているコミュニケーションツールLINEの安全利用にあたってのセキュリティ上の注意事項を、同社の運営する啓発サイトに公開した。
情報通信研究機構(NICT)は15日、暗号・認証に用いる秘密情報を保護する専用記憶回路を持たない機器において秘密情報を秘匿管理する技術について、その安全性を世界で初めて実証したことを発表した。
マイクロソフトは15日、「Internet Explorer」の脆弱性に対応する正式な修正プログラム (2799329)を公開した。
株式会社ミクシィは優れた技術系の学生とのコミュニケーションの場として、技術者を対象としたイベントを複数開催している。イベントの技術面を支える、株式会社ミクシィ 坂本典大氏と、第3回で優勝した「チームF」のメンバーである原田 裕介氏に話を聞いた。