富士通、富士通フロンテック、および富士通研究所は12日、静脈認証装置としては世界最小・最薄・最軽量となる、非接触型手のひら静脈認証センサーを実用化したことを発表した。
マカフィーは、「McAfee脅威レポート:2012年第4四半期」を発表した。これによると、第4四半期にはユニークなパスワード盗用型トロイの木馬のグループが72%増加した。
Dr.Webは、リモートスキャン修復ユーティリティの新バージョン「Dr.Web CureNet! バージョン8.0」をリリースした。
IPAおよびJPCERT/CCは、Parallelsが提供するサーバ管理ツール「Plesk Panel」に権限昇格の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NISCは、4月10日に開催された「第1回 各府省庁PoC会合」について発表した。
カスペルスキーは11日、同社の法人向け製品の一部において、4月10日にリリースされたWindows Updateを適用すると問題が発生することを発表した。
東日本電信電話(NTT東日本)は10日、フレッツ光の会員制プログラム「フレッツ光メンバーズクラブ」の会員サイトに対して行われた不正アクセスに対して、今後の対応等を発表した。
日本マイクロソフトは、2013年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り9件で、最大深刻度「緊急」が2件、「重要」が7件となっている。
eBookJapanは、同社が運営する「eBookJapan」サイトに対する外部からの不正アクセスについて、調査状況の途中経過を発表した。
CA Technologiesは、同社と独立系調査会社のPonemon Instituteによる調査レポート「Security of Cloud Computing Users 2013(クラウド・コンピューティング・ユーザのセキュリティ 2013)」を発表した。
Mozillaは米国時間9日、Webサイトに簡単・安全にログインできるブラウザベースの認証システム「Persona」のベータ2版を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は10日、アドビシステムズ社のAdobe Flash Playerの脆弱性「APSB13-11」に関する情報を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SAND STUDIOが提供する、PCのWebブラウザ経由でAndroid端末とデータ転送や管理ができる「AirDroid」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTレゾナントは9日、「gooIDへの不正ログイン被害について(終報)」と題する文章を発表した。被害状況調査と全容把握、警察への被害に関する相談、その他必要となる対処・措置を実施したとしている。
mixi運営事務局は8日、mixiのメッセージを利用した悪質なフィッシング詐欺が出回っているとして、その内容を公表した。
イードが運営するネットワークセキュリティ情報サイトScanNetSecurityは8日、セキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査結果を発表した。
ユニデンは、ネットワークカメラ「GUARDIAN(ガーディアン)」シリーズで新たに、屋内用と屋外用で2台がセットの「GD7012」を発表した。販売開始は4月下旬。価格はオープン。
トレンドマイクロは、エイプリルフールにドイツのWebサイトがハッカーグループに改ざんされたことをブログで取り上げている。
日本マイクロソフトは、2013年4月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は4月10日で、9件のパッチ公開を予定している。
総務省は5日、「国民のための情報セキュリティサイト」を、最新の技術や脅威の動向を踏まえてリニューアルし公開した。
フィッシング対策協議会は5日、@niftyをかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
総務省は5日、「総務省における情報セキュリティ政策の推進に関する提言」を公表した。総務省では有識者から助言を得ることを目的に、3月より「情報セキュリティ アドバイザリーボード」を開催しており、そこで取りまとめたものとなる。
JNSAは、「スマートフォンの安全な利活用のすすめ~ スマートフォン利用ガイドライン ~」を公開した。
ヤフーは4日、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を管理しているシステムに対し、不正なアクセスが検知されたことを発表した。情報が外部に送られる前に不正なプログラムは強制停止され、アクセスを遮断したとのこと。