米FireEyeは、クライアント向けセキュリティ製品ならびにセキュリティ・インシデント対応管理ソリューションを提供するMandiant(未上場)を買収した。
インテルのブライアン・クルザニックCEOは現地時間6日、米ラスベガスでCESのプレショー基調講演に立った。データとディバイスのセキュリティの重要性を強調、セキュリティ事業の新ブランドを発表した。傘下のマカフィーの製品はこちらに移管される。
2013年に iPhoneを導入したNTTドコモは、2014年を「新しい競争ステージ」と見なし、競争力の強化を図る。レッドハットも世界標準のOSSで攻める経営を呼びかける。SASジャパンはビッグデータでのイノベーションを謳う。
KDDIの田中社長は社員向け年頭挨拶で、2014年に「新たな成長ステージを目指す」と語る。いっぽうUQコミュニケーションズの野坂社長は1Gbpsのサービス環境が整ったことを宣言、日本ユニシスの黒川社長は中期経営計画の仕上げを強調する。
日本電気(NEC)の遠藤社長は年頭訓示で社員に向け、2014年が3カ年計画の要の年であるとし、社員一人ひとりの意識や行動の変革を訴える。NECグループでは、4月にNECソフトウェアグループの1社統合を予定している。
2014年は高度成長の始まった年と干支回りが同じ、と指摘するのはダッソー・システムズの鍛治屋社長だ。サイボウズの青野社長は、自社のワークスタイルの変化をアピールする。日本オラクルのウイリアムズ社長は「グローバル化」を正確に理解する必要があると説く。
ビジネス環境の変化に各企業はどのように対応するか。NTTはビジネスモデルをBtoCからBtoBに転換する。NTT西日本は従来のビジネスカテゴリーの変化に対応する。CTCは「エッジを効かせるという。各社の年頭所感から読み解く。
ジュピターテレコム(J:COM)は1月6日、新社長となる牧俊夫氏、新会長となる森修一氏の連名で、年頭所感を発表した。
各社の年頭所感を見るとキーワードは「変化」だ。「全社を挙げて『変革』を進めてきた」富士ゼロックス、「変化の一翼を担う」サイオステクノロジー。インターネットイニシアティブ(IIJ)は、イノベーションが社会を変えるまでの時間に着目した。
ミクシィは2013年に経営体制を刷新し、デルは同じく2013年に株式非公開企業となり、それぞれ2014年は前年の変化を推進する年となる。NTTコミュニケーションズもキーワードは「加速」となる。各社首脳の年頭所感を紹介しよう。
2013年が事業の転換点となった企業は少なくない。では2014年はどこへ向かうのか。ヤフーは世界へ、SAPジャパンは“第三のプラットフォーム”へのシフトに対応、NTTぷららは「ブロードバンド事業者」へと……。各社首脳の年頭所感から。(抜粋、順不同)
2014年をどのような年にしたいと企業は考えているのか、各社首脳の年頭所感をみてみよう。2013年の「!」を推進するのがヤフー、2013年に行なった改革の成果を期待するのがグリーと東芝ソリューションだ。(抜粋、順不同)
2013年に創立50周年、25周年をそれぞれ迎え、弾みをつけて新年に臨むのが日本ヒューレット・パッカードとNTTデータだ。リコーも好況を認めつつも楽観視せず、変革と進化を重要視する。各社首脳の年頭所感を紹介しよう。(抜粋、順不同)
「日本経済回復の足取りは確かなものになりつつあります」、「日本企業の業績に弾みがついた」、「明るい兆しも見え始めた一年」。2013年はいい年だったようだ。続く2014年をどのような年にするのか。各社首脳の年頭所感を紹介する。(抜粋、順不同)
2013年、RBB TODAYのエンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返ってみたい。今年の大きな出来事は、やはり「ドコモiPhone発売」だろう。LTEの一般化とともに、スマホ時代が新たな段階を迎えるきっかけになったといえる。
日本を代表する商業エリア銀座のリテーラーのトップに、2013年の総括、2014年の予測、2020年に向けての思いをインタビュー。第1回目は三越銀座店店長から今年4月に和光の専務執行役員として迎えられ、6月より代表取締役社長に就任した安達辰彦氏にご登場頂いた。
富士ゼロックスシステムサービスは12月26日、東京都足立区に「住民関連業務アウトソーシングサービス」を提供することを発表した。2014年1月6日より、足立区役所にて、スタッフによる戸籍届書の入力や窓口応対などの委託業務を開始する。
オプトグループのソウルドアウトは12月25日、中小・ベンチャー企業の「モノづくり」および「販路拡大」の支援事業を開始した。第一弾として、東京の町工場との取り組みを開始し、2014年より全国地域に拡大する。
流通大手のセブン&アイホールディングスが、雑貨店「フランフラン(Francfranc)」を運営するバルスと資本業務提携を結ぶことが分かった。セブン&アイはバルスの株式49%を取得する。
クアルコムは12月13日(米国時間)、首脳人事を発表した。12日付けで、現在社長兼COO(最高執行責任者)を務めているスティーブ・モレンコフを次期CEO(最高経営責任者)および取締役に任命した。
丸紅アクセスソリューションズとUCOMは12月12日、両社の合併を発表した。同日に合併契約を締結した。2014年1月の株主総会での承認を経て、2014年2月1日に合併の予定。
ミラノ証券取引所への新規株式公開(IPO)を発表したモンクレールの会長兼クリエーティブディレクターのレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)やリテールマネージャーらがIRキャラバンのため来日し、日本市場におけるビジネス展開や今後の戦略について説明した。
グーグルは12月9日、2013年に日本で人気を博した企業の動画広告を「YouTube Ads Leaderboard」として発表した。日本での発表は初。
良品計画グループの「ムジU.S.A.リミテッド(MUJI U.S.A. LIMITED)」は、ロサンゼルス市ハリウッド地区に米国旗艦店となる「ムジハリウッド(MUJI Hollywood)」を12月14日にオープンする。