NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」の本格展開を2003年1月より開始すると発表した。NTT東日本の各種フレッツサービスのオプションとして提供される。
本日付けでFREESPOT協議会はスポット情報を更新し、全国の7スポットを新たに追加した。追加となったスポットは北見市、博多、新宿、品川など。
総務省 九州総合通信局は、現在総務省がおこなっている電波の利用状況調査や周波数再配分などに関して、最新動向や行政施策について説明するための講演会を開催する。
NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、実験中の公衆無線サービス「無線LAN倶楽部トライアル」について、本格サービスの提供に向け、現在のトライアルを11月30日に終了すると発表した。
So-netは、国際ローミングサービスに公衆無線LANを利用した「GRICワイヤレス」を12月5日より追加する。1分/40円の従量課金。
米ラスベガス(ネバダ州)にて開催中のCOMDEX Fall 2002にて、タブレットPCやスマートディスプレイの発表で、タッチパネル型のデバイスがにわかに注目を集めている。
小田急電鉄は、自動改札機と連動してタウン情報を自動配信する「小田急グーパス(goopas)」を、2003年の2月17日より開始する。対象となるのは小田急線全線(小田原線、江ノ島線、多摩線)で、小田急グーパスに会員登録している利用者が定期券で改札を通ると、沿線情報やタウン情報などが携帯電話あてにメールされるというもの。
米ラスベガス(ネバダ州)にて開催中のCOMDEX Fall 2002にて、携帯電話メーカーのノキア(NOKIA)はBluetoothに対応した製品を展示している。
全日本空輸(ANA)とヤフー、ビー・ビー・テクノロジーは、Yahoo!BBサービスに関して提携すると発表した。ANAマイレージクラブ会員向けのマイル提供や、羽田空港ラウンジでのYahoo!BBモバイルサービス提供などが予定されている。
松下電器産業とノキアは、携帯端末とネット家電機器とのシームレスな相互接続技術を共同開発することで合意した。
総務省は、同省の開催していた電波有効利用政策研究会がとりまとめた最終報告書案を公開、意見募集をおこなっている。この報告書案では、電波資源の「迅速かつ円滑な再配分」をおこなうため、5年の免許有効期間内でも再配分できる制度の整備や、オークションによらない免許手続きの検討などが必要だとしている。
総務省は、情報通信審議会の答申を受け、NTTブロードバンドプラットフォームの第一種電気通信事業について、11月22日に許可すると発表した。
米RESONEXTは、11月18日にComdex会場において、同社のCMOSベースによる2チップ構成のデュアルバンド無線LANチップセット「RN5220」によるOEMメーカー向けのプライベート・デモを行った。
ニフティは、NTTコムが展開する公衆無線LANサービス「ホットスポット」を日単位で利用できるサービス「@niftyホットスポット」を12月3日より開始すると発表した。利用料金は1日あたり350円。
アイティ・ニュースは、2003年2月よりCCD付き携帯電話やPDAとの間で双方向コミュニケーションが可能な電子ポスター事業「IntelligentPoster」を開始する。IntelligentPosterには、沖電気工業が設置したネットワークが利用される。
DDIポケットは、PHS網を用いた通信サービス「AirH"」にて基本料金に月20万パケット(約24.4Mバイト)の通信料が含まれる「パケコミネット」を12月より開始すると発表した。
テキサスインスツルメンツは、2.4GHzおよび5.2GHzの電波帯域で54Mbpsの通信を行う、IEEE802.11a/b/g(ドラフト規格)対応のマルチモード無線LANコントローラ「TNETW1130」を11月13日に発表した。
相模鉄道(相鉄)が試験サービスとして提供している公衆無線LANサービス「相鉄ワイヤレスインターネット」が、アクセスポイントを縮小して12月末まで試験期間を延長する。
メルコの公衆無線LAN、「FREESPOT」で新たに5か所のアクセスポイント追加が行われた。今回の更新エリアは東京都を中心に、全国に広がっている。
公衆無線LANサービス「ネオモバイル」(NTT-ME提供)と「無線による、駅でのインターネット接続実験(以下、駅での無線)」(東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本テレコム提供)がエリアローミング実験を開始する。
米VIVATO社は、フェイズドアレイアンテナを使った無線LANシステム「Wi-Fi switch」を発表した。同社の特許技術であるPacketSteeringにより、クライアントPCなどに向けて電波を絞った通信をおこなう。
理経は、米Nomadixの公衆無線LANサービス向け新製品「HSG-25(Hotspot Subscriber Gateway)」の販売を開始した。
インターネット・ローミング事業者である米アイパスは、成田空港におけるIEEE802.11bベースの無線LANによるローミング接続サービスを開始する。開始時期は11月中を予定。
DDIポケットは、AirH等を利用した法人向けプラットホームサービス「H” Virtual Office」を、11月より開始すると発表した。ワイヤレス環境からイントラネット用アプリケーションにアクセスできるというもの。