ニユートーキヨーグループの全173店舗は、基幹業務用として無線LANを導入すると共に、店舗内をFREESPOTとしても展開する。FREESPOTへの対応は逐次開始されるもよう。
NTT-MEと相模鉄道(相鉄)は、両社がそれぞれ試験サービスとして提供している公衆無線LANインターネットサービス「ネオモバイル」と「相鉄ワイヤレスインターネット」について、本日より12月中旬までアクセスポイントの相互乗り入れを開始すると発表した。
オムロンとモバイルキャストテレマティクスは、テレマティクス総合ポータル事業において提携、コンテンツ配信用データセンターの設立と車載サーバを共同開発する。
日立製作所 中央研究所は、無線LANのスループットを約5倍に高める「統合パケット管理機能」と、無線LAN端末の位置を1メートルの精度で検出できる「位置検出機能」を開発したと発表した。オフィスや公衆無線サービスなどでの利用を見込んでいる。
ASAHIネットは、あらたなメールサービス「アイ・ドットEメールサービス」の無料試験サービスを開始した。
KDDIは、トヨタ自動車が今秋にも提供を予定している自動車向けの情報ネットワークサービス「G-BOOK」に対して、決済サービスやアクセスラインの提供を行うと発表した。
アッカ・ネットワークスは北海道のワイコムと提携、ワイコムの無線LAN接続サービス「Air11」に対してADSL回線の提供を開始した。
日本通信は、同社の定額モバイルデータ通信「bモバイル・プリペイドサービス」向けに提供しているWeb閲覧増速機構「イアン」を、10月18日から11月5日の期間限定で一般ユーザに無償提供する。
TOKAIネットワーククラブ(静岡県)は、IEEE802.11bベースの公衆無線LANアクセスサービス「TNC Airstyle」の申込受付を開始した。現在、静岡市内8ヵ所で利用可能。
アイ・オー・データ機器は、ブロードバンド利用ガイドサイト内に、同社の無線カードと各種の公衆無線LANサービスとの対応状況を発表した。
総務省は、電波の適正な再配分を目的とした改正電波法(2002年5月公布)にともない、必要な関連省令案を電波監理審議会に諮問していたが、原案どおりの制定が適当という答申を受けたことを発表した。
アーバンインターネットは、DDIポケットが提供する「AirH"」の128kbpsパケット通信サービス(つなぎ放題コース+オプション128)に5月30日より対応する。
Panasonic hi-ho(松下電器産業)は、DDIポケットの提供するAirH”の128kパケット通信サービス(つなぎ放題コース+オプション128)に、5月27日より対応する。
シトリックス・システムズ・ジャパンとDDIポケットは、Citrix MetaFrameとAirH”を組み合わせた「ワイヤレスサーバーベースコンピューティング」の推進に向けた協業に合意したと発表した。MetaFrameサーバ上のWindowsアプリケーションを、Citrix ICAを搭載した各種クライアント(PDAを含む)から定額の接続コストで利用できるようになる。
米Pioneer Consultingは、ワイヤレスインターネットアクセスに関する調査報告書の中で、今後数年のうちに4G(第4世代移動通信)の普及に従ってこの分野が急成長するとともに、市場が機器・ISP事業の両面で大きく拡大、2008年までに、機器収益は191億USドル、ISP収益は184億USドルに達すると予測している。
富士通研究所は、無線LANやPHS、次世代携帯電話など、さまざまなインターネット接続を、環境に応じて自動で切り替える「シームレスローミング」技術を開発したと発表した。通信中に使用するネットワークが変更されても、とぎれずにデータ転送が継続されるという。
KDDIと沖縄セルラーは、ベストエフォート型データ通信システムのCDMA2000 1xEV-DOを来年4月から実験サービスとして投入する。商用サービスは秋を予定しており、関東地方からサービスを展開する。
小田急電鉄、小田急情報サービス、東芝、丸紅の4社は共同で、駅構内における無線LANによるPDA向け情報配信サービスのモニター試験を開始すると発表した。名称は「e-駅スポット」。実験が行われるのは小田急線新宿駅と新百合ヶ丘駅で、Bluetoothによる無線LANアクセスポイントを設置し、PDAに対して各種コンテンツやインターネット接続を提供する。
マクドナルド店舗がYahoo! BBモバイルのアクセスポイントとなることを本日付けでソフトバンググループと日本マクドナルトは発表した。
NTTコミュニケーションズの802.11b無線LANサービスHOT SPOTは、今月末までに都内192箇所での運営を開始する。
生協インターネットは、DDIポケットの提供するAirH”の128kパケット通信サービス(つなぎ放題コース+オプション128)に対応し、サービスを開始した。
インテルは、現在開催している「Intel Developer Forum」で、外出先からでも家庭内の機器をコントロールできるPDAや携帯電話を実現するためのソフトウェアを発表した。UPnPによって、インターネット経由で家庭内の機器にアクセスでき、家庭内ネットワークに接続されたPCのファイルを利用したり、ネット家電のコントロールが可能になるという。
ケイ・オプティコムは、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「ウイルスチェックサービス」の提供を開始した。eo64エア、eoメガエア、eoメガファイバー ホームタイプ、eoメガファイバー マンションタイプの利用者向けのサービスで、月額料金は1メールアカウントあたり300円。
総務省と国土交通省は、JR東日本の成田エクスプレス車内で無線LANによるIPv6インターネット接続実験をおこなうと発表した。サッカーのワールドカップ大会開催にあわせておこなわれるもので、海外に向けてのIT・通信技術のアピールの色合いが強い。