ソフトバンクテレコムとオプトは11日、共同出資により、企業のデジタルマーケティング活動を支援する新会社「株式会社ジェネレイト」(英文社名:Generate.Inc)を設立した。
Amazon.co.jpは11日、Twitterと連動した新機能「Amazonソーシャルカート」を開始した。
シスコシステムズとシトリックス・システムズ・ジャパンは10日、両社の技術を統合した検証済みエンタープライズ モビリティ インフラストラクチャ ソリューションの日本国内での提供を発表した。
マイクロソフトは6月下旬に、企業向けOffice 365の公開ロードマップを発表。あわせて7月10日に、Office 365の各プランにおける今後数か月の予定を公開した。
グーグルは10日、非営利団体向けプログラム「Google for Nonprofits」の提供を日本でも開始した。
IDC Japanは10日、国内タブレット端末(eReaderを除く)の2014年第1四半期(1~3月)の出荷台数を発表した。前年同期比12.3%増の212万台で、前四半期(2013年10~12月)に引き続き2期連続して200万台超のプラス成長となっている。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10日、オンラインストレージサービス「マイポケット」と連携したサービスの開発を促進する「マイポケットデベロッパープログラム」を開始した。
富士通は10日、病床数が20~200程度の中堅規模病院を対象とする、電子カルテシステムのクラウドサービス「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE Cloud Chart」の販売を開始した。9月1日より提供を開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本マイクロソフトは10日、マルチクラウドサービスの提供に向けて協業することを発表した。両社のクラウド基盤「IIJ GIOサービス」と「Microsoft Azure」を連携させたサービスを提供する。
現在約4800万の会員がいる「Tポイント」カード。ソフトバンクモバイルは1日より、「Tポイント」との連携を開始した。携帯電話の利用でTポイントが貯まるだけでなく、利用料金の支払いにも使用できるというものだ。
RBB TODAYが実施したブロードバンドアワードにて中国地方のベストキャリア部門およびサポート部門で最優秀賞を獲得したのはエネルギア・コミュニケーションズだ。
ソフトバンクモバイルは9日、日本国内において国際ローミングを利用するチャイナモバイルのユーザー向けに、LTEネットワークを提供することを発表した。10日より提供を開始する。
ディーエスブランドとリコーは9日、自社のホームページ上でのデジタルカタログ作成、サーバに蓄積しておいたパンフレットデータの印刷が可能なソフト「おりこうコピログ for RICOH」の最新バージョンの提供を開始した。
NTTデータMSEは9日、スマートグラスやスマートウォッチ等のウェアラブル端末を用いた法人向けウェアラブル端末活用ソリューション「Bizウェアラブル」の提供を開始した。
電気通信サービス向上推進協議会は8日、「電気通信サービスの広告表示に関する自主基準およびガイドライン」を改訂した。
グローバルブリッジとNTT東日本は8日、グローバルブリッジが開発した保育園運営管理システム(Child Care System)の提供に関して提携することで合意した。9日より提供を開始する。
ソフトバンク・テクノロジーは8日、ミラクル・リナックス社の株式を取得し子会社化することを発表した。
IPA(情報処理推進機構)は8日、「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し、注意を呼びかけた。
早稲田大学は、スマートフォンなどのWebブラウザを使い、受講生からリアルタイムに自由意見やアンケート結果などの回収・集計ができるオーディエンス・レスポンスシステム(クリッカー)を開発、7月3日より全学の教員に対して提供を開始した。
ソフトバンク・テクノロジーの連結子会社であるM-SOLUTIONSは8日、iPad対応の業務支援アプリケーション「Smart at」(スマート アット)について、無償版の提供を開始した。
凸版印刷と日本ファイリングは7日、貴重資料の「デジタルデータ保存」と「現物保存」を軸とした事業で協業することを発表した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は7日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、「西日本リージョン」を開設した。TOKAIコミュニケーションズと連携して提供する。
ソネット(So-net)は7日、関西国際空港到着便のPeach機内にて、LTE高速モバイルデータ通信対応のプリペイドSIM「Prepaid LTE SIM」を販売することを発表した。7月15日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は7日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、インテルXeon E3-1200v3製品ファミリーを採用した新製品7機種の販売を開始した。あわせて、Microsoft Windows Server 2003からの移行に関するサイト「Windows情報ポータル」を開設した。