インテルの投資部門であるインテルキャピタルは7日、自動運転技術の開発を行う日本企業「ZMP」への投資を公表した。投資の詳細は非公開。
ゴールデンウィークが終わり、本日7日が業務の再スタートという企業も多い。これにともない一部企業では、「クールビズ」を開始している。一方で、今年は冷夏の可能性が高まっている。
エフセキュアは7日、2014年第1四半期の新たなモバイル脅威に関する情報を公開した。同社の報告書「MOBILE THREAT REPORT Q1 2014」(2014年第1四半期モバイル脅威レポート)の情報をまとめたものだ。
ソニーと日本産業パートナーズ(JIP)が管理・運営を行う日本産業第四号投資事業有限責任組合が出資する予定の特別目的会社は2日、事業譲渡に関する正式契約を締結したことを発表した。
LINEは2日、同社のスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」のiPhone版のバージョンアップを行い、IP電話サービス「LINE電話」への対応を開始した。Android版は3月17日よりすでに対応していた。
医療機関の桐和会グループでは、文系学生の積極採用を打ち出しており、毎年120名程度の採用を行っているという。
矢野経済研究所は2日、国内の「ソーシャルギフト」市場を調査した結果を発表した。調査期間は2013年12月~2014年3月で、ソーシャルギフトサービス提供事業者、商品券・ギフト券/ギフトカード発行事業者を対象としたもの。
IDC Japanは1日、国内クライアント仮想化市場の動向について、3月に実施したユーザー調査の結果を発表した。
消費者庁は4月30日、「楽天市場」の出店店舗による不当な二重価格表示に、楽天の従業員が関与していたとされる件について、必要な措置を講じるよう、楽天に要請を行ったことを公表した。
楽天は1日、シャープエンジニアリングが楽天のスマホ決済「楽天スマートペイ」を導入したことを発表した。デジタル家電や太陽光発電などのシステム商品の修理サービスの代金支払い手段として、5月より順次サービスを提供する。
ぶら下がりの一問一答では、要所要所で明言を避けつつ含みのある発言もされていた。好調な業績を背景にさまざまなプランを考えテストしながら、新料金、VoLTE、LTE-Advancedなどベストなタイミングを見計らっているようだ。
ソニーは30日、テープストレージメディアとして世界最高の面記録密度となる、148ギガビット/平方インチの磁気テープを開発したことを発表した。
KDDI代表取締役社長 田中孝司氏は、2013年度決算について、営業収益が前年度比18%増の4兆3,336億円、営業利益を同前29%増の6,632億円、EBITDAを同24%増の1兆1,861億円と、どれも2桁成長を達成できたと述べた。
ソフィア総合研究所は30日、「通信制限付エスモビSIMカード」の販売を開始した。サーバとやりとりする通信そのものを制御することで、使えるアプリの制限を行うことができる。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は28日、企業向けICT基盤クラウド「BizホスティングEnterprise Cloud」について、大幅な料金値下げや新機能の提供開始を発表した。
総務省は28日、すべての執務室で無線LANを利用可能とすることを発表した。5月1日より対応を開始する。
ヤフー株式会社は4月25日、2013年度通期および第4四半期の決算説明会を行った。
NTTドコモ代表取締役社長 加藤薫氏は、2013年度決算目標が未達だったことを受け、代表取締役以下執行役員らの賞与一部カットを発表した。
ヤフーは24日、広告主向けの広告配信先レポートにおいて、オンラインストレージサービスのダウンロードページURLが確認できた事象について発表した。オンラインストレージサービス「firestorage」「sharedfile.jp」が対象。
KLabとIDCフロンティアは25日、共同開発した「AccelTCP(アクセルティーシーピー)」をオープンソース・ソフトウェアとして公開した。両者は昨年末から共同で「モバイルオンラインゲームの海外展開向け配信ソリューション」の研究に取り組んでいる。
日本電気(NEC)は25日、サーバやストレージなどのICT資源をサービスとして提供するクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を発表した。28日から提供を開始する。
ヤフーとブックオフコーポレーションは24日、資本・業務提携契約の締結を行った。「BOOKOFF」チェーン全店で買い取った物品を、「ヤフオク!」で販売する仕組みを構築する。
ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、イー・アクセス、ウィルコムの携帯電話・PHS事業者6社は24日、事業者間のキャリアメールやSMSでやり取りされる絵文字について、数と種類を5月以降共通化することを発表した。
富士通とジャストシステムは24日、新たな日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を共同開発したことを発表した。