帝国データバンクは24日、「トヨタ自動車グループの下請企業実態調査」の結果を発表。トヨタ下請企業のうち、2014年度の業績が増収した企業は6割近くにのぼった。
ソニーモバイルとZMPによる合弁会社として設立されたエアロセンス株式会社が、同社のドローンとクラウドサービスを組み合わせた新しいBtoB事業に関する記者説明会を開催した。
JR東日本は、10月1日~11月30日に運転する増発列車について発表した。この期間に増発する新幹線、特急、急行列車は、新幹線1,315本、在来線1,160本。また、ポケモントレイン気仙沼号など「のってたのしい列車」の2015年度下期運転日についても発表した。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてバリアフリー化を進めるための具体的な施策をまとめた。
理化学研究所と東京都市大学が、金属の表面に微細な凹みと平坦部を周期的に持たせる加工法を開発した。表面にマイクロ、ナノレベルの凹み構造を持った樹脂やガラスを生産するための金型の製造などを想定する。
矢来能楽堂、KNOW-NOH、野上記念法政大学能楽研究所、檜書店、NTTコムウェアは24日、タブレットを使って「能」を解説するサービスを発表した。9月4日に矢来能楽堂(新宿区矢来町80)で行われる「第46回のうのう能」の演目「富士太鼓」で、トライアルを実施する。
セキュアドローン協議会は24日、「安全安心なドローン自動航行による農作物育成栽培実験」を北海道で開始すると発表した。旭川市では稲作、上川郡東川町ではワインぶどうの生育や栽培におけるドローン活用の実証実験を行う。
日本IBMは24日、Linux専用のメインフレーム・サーバー「IBM LinuxONE」を発表した。大規模システム向けの「LinuxONE Emperor」と中規模システム向けの「LinuxONE Rockhopper」の、2種類をラインアップし提供する。
IDC Japanは24日、2015年第2四半期(4月~6月)の国内クライアントPCの市場出荷実績について発表した。
サイボウズは24日、特定非営利活動法人(NPO法人)に対し、クラウドサービス「cybozu.com」の各製品を50ユーザー・年額1万円(税抜)で提供する「サイボウズNPOプログラム」を開始した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、格安スマホサービスを提供する「mineo」のマルチキャリア化、アイドル篠崎愛を人口知能(AI)上に再現するプロジェクトなどに注目が集まった。
光岡自動車は、インテリアに富山県の伝統工芸品をあしらったコンセプトカー『ビュート トヤマ』を8月22日・23日に井波彫刻総合会館(富山県南砺市)で開催される「第41回井波彫刻まつり」で発表・展示する。
TXの開業を契機に子育て世代からの熱い支持を受けて着実に移住者を呼び込んでいるのが千葉県流山市。井崎義治市長は、沿線の土地区画整理によって失われた緑の回復を街づくりに取り込み、「人口減少時代でも人口が減らない街をつくる」と意気込む。
シャープは、米国のカイメタと、移動体衛星通信の低コスト化と信頼性の向上に貢献する、新たな方式のフラット型衛星アンテナを共同開発する。
ファーストリテイリングが展開するユニクロで、10月を目処に週休3日制を導入すると報じられ、大きな話題を呼んでいる。
日本電気(NEC)は21日、人工知能技術の1つである「ディープラーニング技術」を搭載し、自動でデータ傾向を学習するソフトウェア「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習V1.1」の販売を開始した。
福島銀行と一般社団法人MAKOTOが、再チャレンジに特化した投資ファンド「福活ファンド」を設立した。再チャレンジ特化のファンドは日本初だという。
東京都が都内のライフサイエンス分野のベンチャー企業を対象に、オフィス賃料の2分の1を助成する支援事業の募集を開始した。これにより市場拡大が見込まれるライフサイエンス分野で、企業成長を後押しする狙いだ。
今回取材した「石見銀山生活文化研究所」は、大森町に拠点をおく会社だ。「群言堂」という自然素材にこだわったファッションブランドで知っている人もいるかもしれない。
テレビ朝日とKDDIは20日、スマートフォン向け動画配信事業において戦略的業務提携を締結したことを発表した。国内で初めて、通信キャリアのビッグデータを活用し、地上波番組連動のオリジナルコンテンツの共同制作を手掛ける。
Amazon.co.jp(アマゾン)は20日、「東京ゲームショウ2015」にブースを出展することを発表した。「東京ゲームショウ」への出展は、Amazonとして初となる。
データセクションは20日、人工知能(ディープラーニング)を活用した「Web画像フィルタリングサービス」を新規事業として開始することを発表した。性的・官能的な画像や凄惨な画像などが、高精度かつ低コストで自動判定可能とのこと。
JR貨物は8月19日、大洗港(茨城県大洗町)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間を結ぶカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」の火災事故を受けて設定した臨時貨物列車について、引き続き運行すると発表した。
日本各地の名産品をコレクションするのスマホゲームと、全国のローカルテレビ局がタイアップ企画を実施。