ぷららネットワークスは、NTT東西の光ファイバサービス「Bフレッツ ビジネスタイプ」対応コースの提供を6日より開始する。
日本海ケーブルネットワーク(鳥取県)は、12月より標準コースの下り速度を現在の512kbpsから1.6Mbpsに増速、かつ利用料を800円値下げし、月額4,700円にすると発表した。
アットホームジャパンは、日本アイ・ビー・エム、松下電器グループ(松下電器産業、九州松下電器)と共同で開発を行っているインターネットカメラ「@NetEye」の実用テストを開始すると発表した。試験サービスは来年1月より、本格サービスは来年春より開始する予定だ。
日本電気とマイクロソフトは、ストリーミングソリューション分野で提携するとこを発表した。Windows Media Technology(WMT)に関するソフトウェア製品やシステムパッケージの共同開発および共同サポートなどを両社で行っていくという。
シマンテック、グッドコミュニケーションズ、三井物産の3社は、シナプス全会員を対象に、無料ウイルスチェックサービスを開始すると発表した。
東京ケーブルネットワークは、11月1日よりインターネットサービスの月額料金を引き下げた。引き下げは2Mbpsのコースで1,000円となり、月額4,300円となる。また、多チャンネル同時契約の場合は、さらに800円の値引きとなる。
宇和島ケーブルテレビは、12月よりケーブルインターネットサービスの基本サービス内容を拡張する。価格は据え置いたまま、標準メールアカウント数、メールサーバの容量、ホームページの容量を拡張し、家族にターゲットを絞った標準サービス内容に改定する。
ケーブルネット新潟(チューリップNET)は、12月より月額利用料金を1,000円値引いた3,980円にすると共に、年内限りのキャンペーンとして新規加入工事費を15,000円値引くキャンペーンを開始した。
低価格のインターネット電話サービスダイヤルパッドジャパンの活動がようやく始まった。国内提携先第一号となったBIGLOBEでは、昨日よりダイヤルパッドサービスが開始となっている。
Yahoo!BBの開局予定情報が更新された。本日更新分は、ほとんどが増設に関係した更新状態となる。いくつかの局は、増設計画中フラグであったが、計画フラグを取り下げたところもある。
福井県下でインターネットサービスを提供するmitene.or.jpは、10月の月額利用料金引き下げに続き、12月に再度料金引き下げを実施する。新たな料金は2,780円+NTTのADSL利用料金となる。また、フレッツADSLの場合の利用料金も200円値下げする。
イー・アクセスは、8MbpsのADSLサービスの開局情報を更新し、東京都を中心に5都府県の48交換局で開局したと発表した。東京については多摩地区の開局も順調に進んでいる。
日本テレコムは、J-DSLサービスの開局情報を更新、新たに7交換局でサービスの提供を開始した。山形県、福島県、京都府は全局開通へ。
メルコは、8Mbps(G.dmt)および1.5Mbps(G.lite)に対応したUSB接続タイプのDSLモデム「IGM-U8000AC」を11月下旬より発売すると発表した。バスパワータイプでACアダプタが不要というのが特徴で、消費電力は最大2.5W。AnnexA/C両対応で、G.dmtとG.lite両対応のため、国内の主要サービスで使用可能。接続方式については、PPPoE・PPPoA・IPoA(RFC1483)に対応している。
CATVにサービスを提供しているISPのアットホームジャパンは、ストリーミングを中心としたコンテンツ配信システムとして、シスコシステムズのCDNを国内で初めて採用した。
塩釜ケーブルテレビ(宮城県)は、利用料を据え置きにしたまま、12月より512kbpsの回線速度を1.5Mbpsにアップすると発表した。
Yahoo!BBの開局予定情報が更新された。それによると、秦野局(神奈川県秦野市)であらたにネットワーク接続工事が完了し、開通となった。
Panasonic hi-hoは、当初、月額利用料3,480円での提供を予定していたイー・アクセスの回線を利用したADSLサービス「まとめてADSLコース/8Mbpsサービス」の料金を200円値下げの3,280円に変更すると発表した。
四国情報通信ネットワークは、新居浜局(愛媛県新居浜市)と善通寺局(香川県善通寺市)のADSLサービス開局予定を、11月21日と発表した。新居浜局については従来12月上旬の予定となっていたが、2〜3週間ほど繰り上がったことになる。
アッカ・ネットワークスは、本日2日、8Mサービスを10都道府県118局で新規開局した。同社は、10月のサービス開始から順調に開局を進めており、現在、開局予定となっているのは東日本で56局、西日本では24局で、いずれも11月上旬の開局を予定している。
ISPのPanasonic hi-hoは、11月16日より「hi-ho無制限コース」と「フレッツ・ADSL専用コース」の2コースで、8Mbpsのフレッツ・ADSLに対応すると発表した。特に追加料金などは必要なく、各コースの基本料金(hi-ho無制限コース・1,800円/月、フレッツ・ADSL専用コース・1,500円/月)のみで利用できる。
三井物産グループのビットキャットコミュニケーションズは、家庭向けの2Mbps接続サービス「bitcatホームプラン」において、東京都2か所、埼玉県3か所にあらたに基地局を設置し、提供エリアを拡大した。
コレガからFTTHに対応した高スループットなブロードバンドルータが発表となった。テストパターン値ではあるものの、65Mbpsのスループットを持つ。当然WAN側インターフェイスは100BASEで、FTTHに最適。
ワイヤレスインターネットサービスは、無線を利用したブロードバンドサービス「WIS-net」(月額1.980円)の正式な申込受付を、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、福岡県で開始した。