ドスパラ秋葉原本店は29日の夕方より、はす向かいのカフェソラーレ・リナックスカフェ秋葉原店を貸し切り、Ultimate Cafeとして様々なトークイベントを開催した。Windows Vista発売関連のイベントとしてはもっとも早い時間からのスタートだ。
米インテルは27日(現地時間)、新しい素材を使った45nmプロセスの試作品を明らかにするとともに、今年後半から同プロセルルールを採用した製品の量産を開始すると発表した。
インテルは24日、「Centrino Duoモバイル・テクノロジー」搭載ノートPCなどに利用される無線LAN製品モジュール「Next-Gen Wireless-N ネットワーク・コネクション」を発表した。
米サン・マイクロシステムズ(サン)と米インテルは23日(現地時間)、OSの「Solaris」とCPUの「Xeon」の共同推進で提携したと発表した。
米インテルは16日(現地時間)、2006年の決算を発表した。これを受け、日本法人のインテルは17日、都内で記者向けの懇親会を開催し、同社の吉田和正社長が2006年の決算報告および2007年の展望を語った。
インテルは9日、デスクトップPC向けクアッドコアCPU「Core 2 Quad」を含む、3つのクアッドコアCPUを新たに発表した。
昨年Quad Coreのリリースがあり、CESで展示があるという噂が記者の周辺であった。さっそくインテルブースでメディア担当者に聞いてみたところ「チップの展示はなく、デモマシンのいくつかがそうだ」との返事だった。
サムスンのブースでは、携帯電話やPDAのようなWiMAX端末が展示されていた。ブースには実験用のWiMAXステーションが設置され、実際のサービスを受けられるようになっていた。
米国ではSprintなどがサービスを行っているWiMAXだが、インテルのブースでは、WiMAXのPCMCIAカードが参考出品されていた。将来的には、このモジュールが新しいチップセットに組み込まれる予定だ。