米インテルは26日(現地時間)、中国北東部遼寧省大連市に300mmウエハー対応の半導体量産製造施設(Fab 68)を建設すると発表した。同社にとってアジア初となる半導体量産製造施設への投資額は25億ドル。高度経済成長を続ける中国での市場拡大を目指す。
インテルキャピタルは22日、インド、日本、オーストラリア、東南アジア諸国を担当する同社アジア太平洋地域統括ディレクターにスディヤー・カッパム氏が就任したと発表した。
インテルは3月19日、「デジタル・エンタープライズ・アップデート・ミーティング」を開催し、主として企業向けコンピューティングに関する最新情報を公表した。
米インテルは12日(現地時間)、NAND型フラッシュメモリ搭載ドライブ「Z-U130 Value Solid State Drive」を発表した。
インテルは13日、クアッドコアCPU「Xeon L5320」「Xeon L5310」を発表した。ともに3月13日発売。価格は1,000個発注時で、それぞれ62,300円と54,600円。
インテル、フェイス、吉本興業は5日に、新しいタイプの権利認証技術「Near Field Right Management」を利用した、PCおよび携帯電話向けのコンテンツ配信サービスの実証実験を行うことを発表した。