前編に引き続き、インテルでモバイル事業を手掛ける廣田洋一氏に、Ultrabookにかける想いと、その活用方法や今後の展開などについて話を聞いた。
本日から幕張メッセで開催されているCEATEC 2012。富士通のブースでは本日発表になったばかりのユニークなインターフェイス技術を参考出展していた。
KDDIは2日、補聴のための機能を搭載した携帯電話「補聴機能強化ケータイ」を試作したことを発表した。本試作機は、現在開催中の「CEATEC JAPAN 2012」のKDDIブースにて参考出展されているとのこと。
EMCジャパンは2日、短期間かつ低コストで全社規模の文書管理システムの構築を可能とする「EMC Documentum D2(ドキュメンタム・デーツー)」の販売を開始した。
2日、映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2012」が幕張メッセで開幕した。
KDDI研究所は1日、「掌紋」を使用した生体認証(掌紋認証)によるAndroid端末向けロック解除アプリを開発したことを発表した。特殊なデバイスは不要で、端末に搭載されているカメラにてのひらを合わせるだけで、登録・照合を高速に行うことが可能。
富士フイルムは1日、電子コミックや電子書籍などの画像データを、電子書籍の国際規格であるEPUB3フォーマットのファイルに簡単に出力できるオーサリングソフトウェア「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」の販売を開始した。
富士通研究所は2日、安価で小型のカメラとLEDを用い、PCに内蔵可能な小型視線検出技術を開発したことを発表した。
日本の製造業では、生産管理システムを導入するような企業は大企業であることが多かった。独自の製造法や生産ラインによって大量生産から少量多品種生産までをカバーする製造業においては、システムを一から開発・構築することが現実的ではないからだ。
近年、ビジネスシーンでもモバイル化が進んでおり、ワークスタイル自体も変化をみせている。海外ではBYOD(Bring Your Own Device)への対応も容認され、クラウドサービスの利用もさらに高まっており、今後、国内でも同様の流れが加速していくかもしれない。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事業展開を強化するため、「BYODソリューション推進室」を新設した。
ソフトバンクとイー・アクセスは1日、ソフトバンクを株式交換完全親会社、イー・アクセスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。ソフトバンクはイー・アクセス株式を1株につき5万2000円と評価し、イー・アクセス株式をソフトバンク株式に交換する。
10月1日、東京・丸の内のパレスホテル東京において、明日から6日まで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の見どころなどが事前に紹介された。
最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」が10月2日から10月6日までの5日間、幕張メッセで開催される。
ソフトバンクモバイルとイー・アクセス(イー・モバイル)は1日、両者の経営統合を発表した。イー・アクセスが保有する1.7GHz帯がソフトバンクにとって魅力的だった。株式交換による経営統合で、イー・アクセスを1株5万2000円に評価する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1日、スーパーコンピュータを使用したクラウドサービスの提供を発表した。第1弾として、自動車、電力、プラント業界で利用実績のある汎用熱流体解析ソフトウェア「FINAS/CFD」の提供を開始する。
NTTドコモは1日、開発中のFOMAユビキタスモジュール「FOMA UM03-KO」について、2012年度第4四半期に発売予定であることを発表した。
IPA(情報処理推進機構)は1日、2012年10月の呼びかけとして「『SNSにおけるサービス連携に注意!』~ あなたの名前で勝手に使われてしまいます~」を公開した。
ヤフーと、グループ会社のIDCフロンティアは1日、福島県白河市の環境対応型大規模データセンター「白河データセンター」の稼働を開始した。
楽天イー・モバイルは10月1日、LTE(Long Term Evolution)に対応したモバイルデータ通信サービス「楽天スーパーWiFi」の提供を開始した。
NHN Japanは9月29日、無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」のiPhone版をアップデートした。iPhone5への端末変更時に「現在LINEを利用できません」というエラーが表示されて使用できない問題など、主にiOSで発生した不具合が解消された。