NECは26日、ITネットワーク統合パッケージ製品「Cloud Platform Suite」において、「リソース・プーリング・システム」(RPS)を短期間で構築するサービスを追加、販売を開始した。
サイゼリヤは25日、グローバル展開を視野にいれた業務改革の基盤としてオラクルのERPパッケージ「JD Edwards EnterpriseOne」を採用したことを発表した。
サイボウズは25日、無料コラボレーションツール「サイボウズLive」の自由登録制を開始した。利用者からの招待なしで、サービスが利用可能となる。同時に、システムアップデートも実施する。
NECは25日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」について、最新CPU「インテル Itanium プロセッサー9300番台」を搭載した新モデルの販売を開始した。
日本IBMは25日、クラウド・コンピューティング環境に関する2つのコンサルティング・サービス「IBM クラウド・セキュリティー・ロードマップ策定サービス」と「IBMクラウド・セキュリティー・アセスメント・サービス」を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは25日、Windows 7ベースの最新組み込みOS「Windows Embedded Standard 7」を搭載したシンクライアント「HP t5740e Thin Client」を発表した。10月28日から販売を開始する。
トレンドマイクロは、「mstmp」「lib.dll」といったファイル名で拡散する不正プログラムが流行しているとして、注意喚起する文章を発表した。国内企業において、すでに100社以上の感染被害が確認されたという。
KDDIは22日、都内で2011年3月期第2四半期の決算発表会を開催した。小野寺社長は今回が最後の会見となる。氏は会長職に退き、12月1日からは田中孝司氏が代表取締役社長に就任する。
KDDIの小野寺社長は22日、2011年3月期第2四半期の決算会見に登場した。
米国ニューヨーク市は20日(現地時間)、マイクロソフトとのパートナーシップを発表した。
米アマゾン(Amazon)は21日(現地時間)、11月1日よりAmazon EC2を無料提供すると発表した。11月1日以降、新規顧客を対象に、Amazon EC2のマイクロインスタンスへの無料アクセスを、登録日から1年間提供する。
ブルーコートシステムズとブロケード コミュニケーションズ システムズは22日、通信キャリア向けにWebキャッシングに特化した業界初のソリューションとして、高度に統合された「事前対応型稼働状況監視ソリューション」を発表した。
大雨による被害が、20日より鹿児島県奄美地方で続いている。NEC、ソフトバンクモバイル、KDDI、イー・モバイルなど各社は、今回の豪雨の被災地域に対する支援について発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は22日、企業のユーザーサポート向けに、ユーザーのパソコンを遠隔操作することでサポートを行う「LogMeIn Rescue(ログミーイン レスキュー)」を発表した。11月上旬より提供を開始する。
シャープは22日、JR東京駅 八重洲中央口改札内に首都圏で最大級の「マルチデジタルサイネージ」を設置することを発表した。29日より運営を開始する。
NTTデータ、NTTデータ先端技術、仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ、クラウド利用促進機構、クリエーションライン、国立情報学研究所、ミドクラ、モーフ・ラボは22日、「日本OpenStackユーザー会(JOSUG)」を発足させた。
ネットエージェントは22日、実際に「Share」上で児童ポルノを対象とした画像・ファイルを収集している人数(ノード数)について、調査した結果を公表した。それによると2万人超の“コレクター”が存在することが判明した。
ネットセキュリティは22日、ネット上で権利侵害を受けた被害者の支援サービスを開始した。Webサイト上で権利侵害を受けた被害者に対し、削除要請を行う際に必要な調査や文章案の作成などのサービスを提供する。
東芝は、2010年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。円高や携帯電話事業を富士通と事業統合したことなどから売上高は前回予想よりも2200億円マイナスの3兆0800億円となった。
アイティメディアは21日、日本、米国、欧州、中国、インドの5地域の比較を含む「エレクトロニクスエンジニア給与/意識調査」の結果を発表した。
Opera Softwareは21日、Webブラウザソフト「Opera」の最新版となる「Opera 11 alpha」を18時より提供開始した。動作環境はWindows、Mac、Linuxで、初めてエクステンションが搭載されたバージョンとなる。
日立製作所(日立)は20日、「Harmonious Cloud」を体感できるショールームと、プライベートクラウド/ハイブリッドクラウド導入のための検証環境を兼ね備えた施設「Harmonious Cloud Square」の開設を発表した。
IDC Japanは21日、国内におけるクライアントPC市場予測について発表した。これによると、国内クライアントPC市場の2010年の出荷台数は1,504万台と予測されている。
NECは21日、無停止型サーバ(フォールトトレラント・サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、仮想化基盤「Microsoft Hyper-V」に新たに対応するとともに、CPUやディスク容量を強化した新モデル「Express5800/R320a-E4」の販売を開始した。