総務省は28日、ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)の一環として、インターネット上のコンテンツのセルフレイティングに係る実証実験を、関係団体等の協力を得て実施することを発表した。
NTT、PDC、丸紅、ニューフォリアは28日、共同でデジタルサイネージサービスをパッケージ化し、NTTグループの共通ブランド「ひかりサイネージ」としてラインナップ化、販売することを発表した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は28日、業務用PDA「Pit」の取り扱いを発表した。2010年3月より販売を開始する予定。
NTTドコモは25日、携帯電話位置情報の自動定期測位機能(オートGPS機能)を利用することで、位置情報と連動した情報配信や位置情報履歴を活用サービスを可能とするASP「オートGPSかんたん導入サービス」を発表した。
セキュアブレインは22日、「セキュアブレインgredセキュリティレポートVol.6【2009年12月分統計】」を公表した。
東京都は21日、「東京芸術劇場チケットサービス」サイトが改ざんされたと発表した。
NECは20日、山梨県において多言語による自動音声翻訳技術の実証実験を行うことを発表した。
ブランドダイアログは19日、SaaS型営業支援SFA/顧客管理CRM「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の正式販売を開始した。
東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)、日本ヒューレット・パッカード、日本オラクルの3社は18日、製造業向け基幹業務システムのグループ展開を支援するソリューションの提供において協業を開始した。
KDDIおよびKDDI研究所は15日、両社が開発した「Web改ざん検知システム」を改良し、コンピュータ・ウイルス「Gumblar」(ガンブラー)による改ざんも検知できるよう対応したことを発表した。
ヤフーは9日、「Yahoo!占い」内のサイトでHTMLファイル改ざんがあり、ウィルス感染の恐れがあることが判明したと発表した。
電気通信事業者協会(TCA)は8日に、2009年12月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
サイバーエージェントは7日、同社の無料サービス「Ameba」 (アメーバ)にて提供しているブログパーツにおいて、外注先が運営管理するサーバに改ざんが確認されたと発表した。
Webサイトを改ざんするウイルス「Gumblar(ガンブラー)」が、相変わらず猛威を振るっている。通販ショップ「GENO」のサイトが改ざんされたことで一躍有名になり、通称「GENOウイルス」とも呼ばれているものだ。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2009年年間のコンピュータウイルスの届出状況をまとめた文書を公開した。
中小企業向けの給与明細電子化を推進する「インターネット給与明細コンソーシアム」は6日、パソコンや携帯電話から給与明細を閲覧できるASP型サービス「iPS」の提供を開始すると発表した。