OSには「Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise」を採用し、同OSに搭載されている仮想化基盤「MicrosoftHyper-V2.0」に対応。仮想化基盤上で動作するゲストOS用ライセンスがあらかじめ4ライセンス添付されているため、中堅中小企業など、初期投資を抑えスモールスタートでサーバ統合を行いたい企業に最適な仕様となっている。またインテル社の最新CPU「Xeon E5504」「Xeon X5670」を搭載し、処理性能を従来モデル比1.4倍に向上させた(Express5800/R320a-M4との比較)。また、搭載可能なディスク容量を従来比2倍の4.8TB(テラバイト)まで拡大されている。