東京ビッグサイトで3月6日から9日まで開催されている「リテールテックJAPAN 2018」に出展している各社の店舗向けAI・センシング技術の最先端を取材した。
日本電気(NEC)とコーヒー豆専門店のやなか珈琲は、人工知能(AI)を活用して名作文学の読後感が味わえるブレンドコーヒー「飲める文庫」を新たに開発したと発表している。
NECでは、高い精度を誇る顔認証AIエンジン「NeoFace」を採用した商品やサービスに注力している。17日には、クラウドに対応した「NeoFace Cloud」の提供を開始した。本稿では、プレス向けに行われた説明会の模様をお伝えする。
NEC は16日、企業における"働き方改革"を推進するため、関連ソリューションである「働き方見える化サービス」および 「自動応答ソリューション」を強化し、販売を開始すると発表した。販売は10月30日から。社内の販売体制も強化していくという。
NECは今年4月に、SMB市場(中堅・中小企業)向けに「顔認証ソリューション事業」を強化することを発表した。同社の顔認証ソリューションはその精度に定評があるが、小売・飲食店での「顔認証を使ったワンランク上の接客」への応用が期待されている
NECは16日、大和証券リテール部門の営業員用タブレット端末約5,000台を対象に顔認証システムを構築したことを発表した。同システムは2月上旬より順次利用を開始している。
NECは3日、スマートフォンを利用した法人向けインターネット・バンキングの認証サービスとして、「ワンフリック認証サービス」を三井住友銀行、日本総合研究所と共同で開発した。
東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、日本電気通信システムは、スマートフォンを利用して屋内などで人の位置を可視化する屋内位置測位技術を展示した。
NECは16日、離れた場所でも人の視線方向をリアルタイムに検知する「遠隔視線推定技術」を開発したことを発表した。
NECは28日、同社が展開している最先端AI技術群「NEC the WISE」の1つとして、周囲の音を収集・識別することにより、今起きている状況が認識できる「音状況認識技術」を開発した。
効率的な入退室管理や、効果的な万引き防止、徘徊対策として注目を集める「顔認証技術」。監視カメラなどがとらえた顔画像を解析することで、個人を識別するというのが顔認証技術の根幹となる概念といえる。
顔認証というと、どんなことをイメージするだろうか? 自分の顔を従来のキーや暗証番号の代わりに使って、入退室管理を行うといった使い方がもっともイメージしやすいが、昨今では、既存の監視カメラシステムと連携させて、特定の人物がカメラに映ると
綜合警備保障(ALSOK)と日本電気(NEC)及びNTTドコモは16日、次世代無線通信規格5Gを活用した高度な警備サービスの実現に向けた実証実験を実施することを発表した。
NECソリューションイノベータは、事業継続計画(BCP)の初動対応をサポートする「緊急連絡・安否確認システム」最新版の提供を14日より開始した。
スーパーや書店、ドラッグストアなどの小売店にとって経営面で大きなダメージになり得るのが万引き被害。昨今では、ネットオークションなどにより簡単に転売できることから、組織的かつ、大規模な万引きも増えているという。
シーイーシーとNECの両社は7日、顔認証セキュリティ分野で協業して新ソリューションを同日から販売することを発表した。
都市部では、複数の鉄道事業者が相互乗り入れを行っているため、うっかり電車内に忘れ物をした場合には、荷物が発見された時の鉄道事業者が管理するため、利用者は、複数の鉄道事業者の遺失物管理センターなどに確認する必要が出てきて、正直、かなり大変だ。
NECは、防犯カメラの映像を解析し、特定の人物を高速・高精度に検索するAIソフトウェア「NeoFace Image Data mining」を、10月31日よりグローバルで販売開始した。
日本電気(NEC)は、数万人規模イベントなどにおいて、混雑度と人の流れをリアルタイムかつ高精度に推定・予測可能とする技術を開発し、同社の最先端AI技術群「NEC the WISE」の「群衆行動解析技術」に追加したことを24日に発表した。
日本電気(NEC)は、東京ビッグサイトで開催された「CEATEC JAPAN 2016」にて、ウォークスルー顔認証による入場管理システムを参考出展した。
NECは12日、コロンビアで2番目に大きな都市であるメデジン市のサッカースタジアム「エスタディオ・アタナシオ・ヒラルド・スタジアム」(収容人員45,000人)に、映像監視システムを提供したことを発表した。
NECディスプレイソリューションズは28日、スリムベゼル採用のフルHD対応IPSワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EX241UN/LCD-EX241UN-BK」「MultiSync LCD-E241N/LCD-E241N-BK」「MultiSync LCD-E221N/LCD-E221N-BK」の3機種6モデルを発表した。
NECパーソナルコンピュータは6日、PC-9801、PC-100の2つのパーソナルコンピュータが、独立行政法人国立科学博物館により「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として今年度登録を受けた発表した。
NECは、KADOKAWAグループの物流会社「ビルディング・ブックセンター」から、画像認識技術を活用して複数商品の自動一括検品を行う「画像・重量検品ソリューション」を受注し、年内の稼働を予定していることを発表した。