東北大学は22日、日本電気との共同研究グループが、世界最高効率のAES暗号処理の開発に成功したことを発表した。
NECフィールディングは22日、法人を対象としたドローン初級者向け講習会を9月から開始することを発表した。
日本電気(NEC)は、カメラ映像向けリアルタイム顔認証ソフトウェア「NeoFace Watch」の機能強化を発表した。
NECネッツエスアイは、同社のサービスデリバリオペレーションセンターsDOC内に、顧客IoTソリューションの検証・評価などを行うIoTラボを1日より開設した。あわせて無償トライアルSIMの提供も行い、IoTソリューションの開発を支援する。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は21日、流通・小売市場や中小規模事業者向けのネットワークビデオレコーダー(NVR)「VS-NVR16」を10月上旬から発売することを発表した。
NECは20日、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックの競技期間中において、東京2020オリンピック・パラリンピックをPRする拠点「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に、同社のウォークスルー顔認証システムが導入されることを発表した。
NECは19日、同社の最先端AI技術群のブランドの名称を「NEC the WISE」としたことを発表した。
NECは13日、ウェアラブルグラスを用いて、作業者の腕を仮想キーボード化し、非接触での操作を実現する「ARmKeypad Air(アームキーパッド・エアー)」を開発したと発表している。
日本電気(NEC)は9日、内閣官房に対して、マイナンバーカードに中央省庁における国家公務員などの身分証明機能を与え、さらに身分証の発行管理を統一化する「共通発行管理システム」を提供したことを発表した。
現代社会においては、通信技術の進化と多様化により、さまざまな形で、文字情報や音声、映像などをやりとりできるようになった。一方で災害やトラブルなどで、既存の通信インフラが使えなくなると、不便になることはもとより、人命にもかかる事態に陥りかねない。
NECは23日、災害や事故現場などにおいて、圏外からでも高画質な映像送信を実現する端末間通信技術を開発したことを発表した。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、民間警備会社の需要が高まるなか、課題の1つになっている少子高齢化に伴う警備員の人員不足だ。
セブン-イレブン・ジャパンは21日、綜合警備保障(ALSOK)および日本電気(NEC)と連携し、各店舗の防犯カメラ映像をクラウドに集約・管理することができるクラウド型の防犯カメラサービスの導入を開始した。
日本電気(NEC)の無線LAN・モバイル製品「Aterm」について、2016年3月以前に発売開始した全製品に脆弱性があることが明らかとなった。同社の「Aterm」の公式サポートで詳細が発表され、すでにネットの一部でも話題となっている。
日本電気(NEC)は14日、ブラジルのトム・ジョビン国際空港(ガレオン国際空港)のICTシステムを構築したと発表した。同システムは、ICTを使って空港の運営を行うためのもので、4月から順次稼動する予定。
日本電気、NTT、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所が進める研究開発プロジェクト「O3(オースリー)」。広域ネットワークインフラの総合的なSDN化を目指す、世界初のプロジェクトだが、その成果が10日に発表された。
近年、オフィス商業ビルなどの都市空間、イベント会場などの大規模施設などでの犯罪防止・予兆検知の必要性が高まっている。リアルタイムかつ効率的な警備に、いまや最新ICT技術の活用は不可欠だ。
銀行やスマホなどでも一般的になってきた「指認証」。簡便なセキュリティだが、「作業やスポーツをしながらの認証ができない」「指紋を(さらにはぶっそうだが、指そのものを)盗られて突破される可能性がある」という点で、新たな生体認証も求められている。
NECモバイルコミュニケーションズが3月24日に解散することが決定した。親会社である日本電気(NEC)が2月29日の取締会で決定。さらにNECモバイルへの債権も放棄する予定だ。
2月28日に開催される「東京マラソン2016」。その円滑な運営、さらには2020年オリンピックを見据え、日本電気(NEC)が、警視庁と連携し実証実験を行うことを発表した。ICTを活用した先進の警備システム・技術の検証が狙いだ。
NECネッツエスアイは、自律制御システム研究所が開発・製造する量産型マルチロータヘリコプター(ドローン)「ミニサーベイヤー」の特約販売店契約を締結、機体の導入支援から運用支援までを含むトータルサービスを提供する。
NTTドコモは5日、下り最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION N-01H」を2月17日に発売すると発表した。CA対応で高速通信を実現する。
日本電気(NEC)と情報通信研究機構(NICT)は4日、「さっぽろ雪まつり」の8K高精細映像(横7,680×縦4,320ピクセル)をライブ中継することを発表した。SDNを利用して、大阪まで伝送する実証実験を行う。
NECは3日、カンボジアの医療施設で使用される多言語対応クラウド型問診サービスを受注したことを発表した。