ソフトバンクグループのCOMELは30日より、ファインアークが運営するミニブログサービス「Timelog(タイムログ)」とデジタルサイネージシステムを用いた地域密着型メディア「福岡街メディア」を連携させた、CGM型企画を開始した。
日立製作所と日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は28日、HDDに用いられている垂直磁気記録方式において1平方インチあたり610ギガビットの高密度記録技術を開発したと発表した。
ソフィアモバイルは22日より、AC電源不要で、乾電池により稼働するデジタルサイネージ端末「naniポ!」の受注を開始した。出荷は11月頃の予定。
日立製作所は、現在開発中のmicroSD/miniSD型のKeyMobileをデモしていた。
NECは17日、フジテレビジョンに対し、顔認識技術を用いて顧客属性(性別・年齢層)に合わせた広告を電子ディスプレイに配信し広告価値測定まで行う「デジタルサイネージソリューション」を導入したことを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は17日より、企業向けメールセキュリティ「IIJセキュアMXサービス」において、送信ドメイン認証技術「DKIM」への対応を開始した。
トレンドマイクロは8月27日より、SaaS型のホステッドe-mailセキュリティソリューション「Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security」(IMHS)を中堅企業向けに出荷開始する。
文書ファイルに関わるセキュリティ管理が大きな課題となっていたイーソリューションズは、同社は数あるセキュリティ製品の中から「BIGLOBEドキュメントコントロールサービス」を現実解としてチョイスした。
富士通研究所は3日に、長時間撮影されたデジタル映像データにおいて、分割して保存・管理したり、一部を切り出した場合でも、その映像がもとの映像の一部であり、改ざんがないことや撮影された時刻の確認を可能にする技術を、世界で初めて開発したことを発表した。
ロジテックは2日、ハードウェアによるセキュリティ機能を搭載するUSB外付け型HDD「LHD-HBSU2」シリーズに、1TB/640GBモデルを追加した。Win/Macの両OSに対応。価格は1TBモデルが45,570円で、640GBモデルは28,875円。いずれも7月下旬発売。
UCOMは1日、インターネット接続サービス「光ビジネスアクセス」のオプションサービスとして、SaaS型の迷惑メールフィルタリングサービス「ビジネスメールセキュリティ」の提供を開始した。