社団法人 電気通信事業者協会(TCA)、および携帯電話・PHS事業者各社は26日、大晦日から元日の約2時間について「おめでとうコール・メール」をなるべく控えるように呼びかける声明を発表した。
NECビッグローブは25日、携帯電話向けサイトを運営する事業者向けに、ケータイ書籍サイト構築を支援するサービス「ケータイ基盤ミニ 電子書籍オプション」の提供を開始した。
セキュアブレインは24日、フィッシング詐欺から未然に守る対策ソリューションとして、仙台銀行が「PhishWall(フィッシュウォール)」を採用し、同日からサービスを開始することを発表した。
米IBMとハーバード大学の研究者は現地時間8日、より効率的で低価格な太陽電池を作るために必要となる有機物質を発見するため、新プロジェクト「World Community Grid」を開始したことを発表した。
ムーヴは18日、のぼり・のぼり旗販売サイト「のぼりストア.com」において、振り込め詐欺の被害を防止するため歩行者へ注意を促す、『振り込め詐欺 対策のぼり』を発表した。
シマンテック コーポレーションは17日、「オンライン詐欺に関する実態調査」の結果を発表した。今回で5回目で、日本国内の個人ユーザ1,000名(インターネット利用歴3年以上で、15歳以上のユーザ男女年代別)を対象に10月に実施されたもの。
GMOインターネットグループのGMOホスティング & セキュリティ(GMO-HS)のホスティングブランド「アイル」は16日、電子メールの長期保存と管理を可能にするSaaS型アーカイブ機能付きメールサービス「MailStocker(メールストッカー)」の提供を開始した。
NECは、広告配信から効果分析までを1台で実現するオールインワン型デジタルサイネージボード「eye flavor」の販売を開始した。
米インテルは9日(現地時間)、次世代の製造技術である32nmプロセス技術による半導体チップの開発が完了したと発表した。
日本電信電話(NTT)とマイクロソフトは10日、ネットワークとアプリケーションの融合によるサービス創造を目指し、「SaaS over NGN」のテーマのもと戦略的な協業を開始することで合意した。
エフセキュアは10日、SaaS型のセキュリティソリューション「エフセキュア プロテクションサービスビジネス」の活用事例として、三京化成による導入とその後の効果を発表した。
慶応義塾、NEC、KDDIの3者は8日、同大学の「コ・モビリティ社会の創成プロジェクト」 の一環として、「遠隔予防医療相談システム」の実証実験を開始した。
ウィルコムは4日、W-SIM対応電話機「WILLCOM LU」(東芝製)のホワイトモデルとピンクモデルの販売を開始した。
NECビッグローブのSaaS型文書管理サービス「BIGLOBEドキュメントコントロールサービス」の特長について、またナレッジマネジメントソフトウェアとの連携に」ついて話を聞いた。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と三菱電機は3日、情報家電の利活用モデルのフィールド実証実験を実施することを発表した。
社団法人電気通信事業者協会(TCA)は11月25日、総務省からユニバーサルサービス料の変更について月額8円で認可を受けたことを発表した。これに追随する形で、11月26日以降、電話会社各社から、ユニバーサルサービス料の変更に関する正式発表が続いている。
米インテルと日立GSTは現地時間2日、サーバ、ワークステーションやストレージ・システムなどの企業用途向けのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の共同開発を行う計画を発表した。
携帯電話・PHSが振り込め詐欺等で悪用されることを防止するため、12月1日より「携帯電話不正利用防止法」が改正された。これにあわせて警察庁ではあらためて注意を呼びかけている。
丸紅は1日、法人を対象とした大容量映像ライブラリ管理、各種メディアに対応したフォーマット変換のオンラインサービス「ChameleOnline(カメレオンライン)」のフィールドテストを開始した。