アイキューブドシステムズはモバイル、IoT のセキュリティを強化する「センサーデータの管理機構」に関する特許を日本国内で取得したことを15日に発表した。
カスペルスキーは15日、「サイバー犯罪者同士が互いを攻撃する」という“珍現象”を確認したことを発表した。サイバースパイグループ「Hellsing」と「Naikon」が、お互いを攻撃し合っていたという。
クラウドシステムの開発などを行うVISHは、GPSによる車両位置情報管理サービス「アクセルGPS」の定額プランを開始した。従来は利用状況に応じた従量制の料金プランだったが、新サービスでは月額2,500円/1台の定額料金となっている。
海底ケーブルなどの製造・販売を行うOCCは、8日~10日に東京ビッグサイトで開催された「Phontonix2015」にて、同社の光ファイバーケーブル「M-PAC」を用いたセキュリティシステムを展示した。
ソニーはスポーツ中継やスタジオ番組制作に最適な4K/HD対応システムカメラ「HDC-4300」を7月1日から発売開始する。同社システムカメラにおけるフラッグシップモデルで、4K/HDの混在運用ができ、HD制作から4K制作へ円滑な移行が
イーセクターは10日より、ユーザー操作の画面とキーボードのログを監視するソフトウェア「eRECOMOTION(イーレコモーション)」の販売を開始した。
富士通は、仮想環境上で生体認証によるWindows OSや社内システムのログオンを可能にする「SMARTACCESS/Virtual V1.0L10」の国内法人向け販売を開始した。
東京ビッグサイトで8~10日まで開催された「Photonix2015」にて、NTT(日本電信電話)は、東レと共同開発した機能素材「hitoe」を使った生体情報の測定をデモ展示した。
警視庁は10日、インターネットバンキングの不正送金被害を撲滅するため、「ネットバンキングウイルス無力化作戦」を実施したことを公表した。
ACCESSは、あらゆるモノをネットワクートと繋げることができるIoT対応機器やサービスの開発・運用を効率化する、クラウド統合ソリューション「ACCESS Connect」を開発し、8日から提供を開始した。
NECは7日、IoT(Internet of Things)デバイスの特性や状況にあわせて制御信号を削減し、ネットワーク負荷を低減する通信技術を開発したことを発表した。
ジャパンシステムはエンドポイント情報セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」V5.1を7日にリリースした。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、スマートフォン向けのワンタイムパスワード管理アプリケーション「IIJ SmartKey(アイアイジェイ・スマートキー)」を1日からApp StoreおよびGoogle Playにて提供開始した。価格は無料。
茨城県警は、2日にひたちなか市足崎地内のコンビニ店で発生した強盗未遂事件の容疑者の画像を公開して情報提供を求めている。
キヤノンは、2/3型センサーを搭載した4K対応放送用ズームレンズを開発していることを発表した。高倍率・長焦点を特徴とするフィールドズームレンズで、昨今需要が高まる、4K放送実用化を見据えた4K対応機材となる。
情報処理推進機構(IPA)は3日、「原宿ファッションジョイボード文化展」に参加し、JR原宿駅でのポスター展示を開始した。「パスワード」をテーマにしたユニークなマンガポスターとなっている。
ソフトバンク・テクノロジーは茨城県庁の運営する茨城県の公式ホームページのリニューアルを実施し、1日から公開を開始した。
大塚商会は2日、中小企業向けのスイッチ運用監視サービス「たよれーる らくらくスイッチ」の提供を開始した。未登録のパソコンが接続しようとした際に社内ネットワークに接続できなくするといった、会社内のネットワーク管理を大塚
文化シヤッターは1日、防火/防煙シャッター用安全装置として「無線式危害防止装置“マジックセーフ”」を発売した。
ネットカムシステムズは1日、小中規模のネットワーク監視カメラ用録画装置「KxView Recorder」を発売した。
ディーリンクジャパンは最大256台の無線LANアクセスポイントを一括管理可能な無線LANコントローラ「DWC-2000」と、11ac準拠の無線LANコントローラ対応アクセスポイント「DWL-8610AP」を1日より発売開始した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは2日、Windows向けソフト「秀丸エディタ」に、バッファオーバーフローの脆弱性が存在することを公表した。
NECは顔認証・画像認識技術を組み合わせて、人・料理・風景などの写真を分類するクラウドサービスを1日から販売開始し、提供時期は9月からとなる。
カスペルスキーはIT初心者などに向けて作製した「セキュリティとモラルのガイドブック」のPDF版と冊子版の無償提供を1日から開始した。PDF版は同社Webサイトからダウンロードでき、冊子版は申込者の送料負担で郵送配布する。