NTT西日本は、フレッツ・ADSL 8Mタイプの新規拡大エリアでの申込受付を3月8日より開始すると発表した。また1.5Mタイプについても、2月末から3月にかけて西日本11府県の56町村で、それぞれ新規エリアの拡大または既存エリアの拡充が行われる。
NTT西日本は、3月1日よりフレッツ・ADSLの8Mプランに対して、モデムのレンタルサービスを開始する。これまで、8MプランではNTT東日本のみがレンタルに対応しており、西日本もこれに続く形となる。
NTT、日立製作所、松下電器産業、高速な光ネットワークの特性を活かしたネット家電向けの次世代eコマース「HIKARIコマースサービス」の実現に向けた共同研究を開始。
NTT東日本・西日本は、主としてホテル業界向けに、利用者(宿泊者など)が各自のパソコンの設定を変更することなくインターネットに接続できるようにするゲートウェイサーバ「guestLINK(ゲストリンク)」の販売を開始した。
NTT東日本およびNTT西日本は12日、局舎からユーザ宅までのアクセス系光ファイバを局舎内でイーサネットに変換する「メディアコンバータ」の事業者間接続料金について、認可申請を総務省に対して提出した。このメディアコンバータによる接続は、NTT Bフレッツサービスにおけるベーシックタイプ/マンションタイプに使用されているものと同様の接続方式である。
総務省は8日、DSLサービスに関して2件の指導文書を発出した。指導は、Yahoo!BBサービスの実施主体「ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)」に対するものと、NTT東西に対するもの。BBTecに対しては、利用者が解約する場合に、実際にDSL用の配線が取り外されるまで長い期間がかかるという問題についての指導を行っている。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、「BROBA(ブローバ)」の本格サービスを4月1日より、全国47都道府県で一斉に開始すると発表した。
NTT西日本のフレッツ・ADSLサービスにおいて、1.5Mプランをモデムレンタルで申し込んだユーザについて、一部に最大4週間程度のサービス提供の遅れが発生している。これは、エンドユーザ宅に置かれる10BASE-T接続モデムの品不足が直接の原因。
ネットウェーブ四国は、STNetの8Mbps ADSL回線を使用した「ネットウェーブADSL 8Mbps」サービスを開始する。STNetが8Mbps ADSLの提供開始にあわせてスタートするもの。また、NTT西日本のフレッツ・ADSL8Mプランへの対応も発表された。
NTT東日本/西日本は2月12日より、施設設置負担金なしの一般固定電話である「加入電話・ライトプラン」の受付を全国で開始する。毎月の基本料への上乗せは640円。
NTT西日本は、明日2月8日より富山・山口・香川・佐賀・沖縄の5県の計28町村で、フレッツ・ADSL 1.5Mタイプの提供エリアを拡大する。