NTT東西は、6月1日よりPNA利用料金を値下げし、月額700円とする。また、NTT西日本では下り最大50MbpsのVDSL装置のレンタルも月額700円でサービス開始する。
NTT西日本は4月25日より、フレッツユーザ限定のコミュニケーションサイト「フレッツ・スクウェア」の提供地域を西日本の2府5県に拡大する。
NTT西日本は4月23日より、Bフレッツの提供対象エリアを西日本30府県の全市制施行都市(370市)および一部の町村に拡大すると発表した。今回の対象エリア拡大に際しては、ピンポイント方式が採用されている。
NTT西日本は、5、6月のフレッツADSL8Mプランの開局予定エリア情報を更新した。今回の更新分は、町村エリアを中心としたもの。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「線路情報開示システムに係る接続料の設定」について、事業者から寄せられた意見を公開した。公開された意見では、月額1,119万5千円という料金算定根拠が不明であるという声のほかに、システムの算出・表示する値と、NTTにFAXで依頼した情報との間に差があるという不満もあった。
NTT西日本は、6月末までに8Mタイプのフレッツ・ADSLサービスをエリア内のすべての市政都市に拡大する。また、奈良県と静岡県の27町で本日より8Mタイプの提供が開始された。
NTT西日本は、16日より地域IP網を利用した企業向けの専用線サービス「フレッツ・オフィス」に、NTT西日本が指定するビル内で契約者回線を終端する新メニューを追加する。これは、現在提供されているユーザ指定の場所で回線を終端するメニューと対になるサービス。
infoNia(日本インターネットアクセス)は、NTT西日本が提供するフレッツ・ADSLの8Mプランに対応し、4月1日よりサービスを開始したことを発表した。
NTT西日本は、6月以降のBフレッツの提供予定エリアを公開し、対象地域での事前申込の受付を開始した。エリア拡大が図られるのはNTT西日本管内の30府県中20府県においてで、県庁所在地クラスの都市内のエリアが拡充されるほか、周辺の市町村にも徐々にエリアが広まりつつあるようだ。
福井ケーブルは、沖電気が開発したメール要点抽出システム「早解メール」の実験運用に参加する。実験主はNTT西日本で、NTT西日本が管理する早解メールサーバを転送サーバとして利用する。
NTT西日本が、8Mタイプのフレッツ・ADSLサービスを、10日と25日の2回にわけて13府県でエリア拡大をすることが明らかになった。