NTT東日本およびNTT西日本は、2001年度末の加入電話・ISDN契約数を発表した。2001年度の1年間で、アナログの加入電話は135万回線減少、ISDNは32万回線増加となっている(東西合計)。
グローバルソリューションは、NTT東日本のBフレッツの新メニュー「ニューファミリータイプ」に対応したサービスを開始する。月額8,800円から。
ODN(日本テレコム)は、NTT東日本の「Bフレッツ ニューファミリータイプ」とNTT西日本の「Bフレッツ ファミリー100」に、既存のサービスプラン「ODN Bフレッツプランファミリータイプ」で対応する。また、法人向けに固定グローバルIPを割り当てるプランを追加する。
NTT西日本は、6月にサービス開始するフレッツ・ADSL 8Mタイプのエリアを公開した。これらの地域へエリア拡大より、同社は西日本地方のほとんどの市制都市に8Mタイプを提供することになる。
ASAHIネットは、NTT西日本が9月より提供を予定している同等サービス「Bフレッツ ファミリー100タイプ」への対応を発表した。
ぷららネットワークスは、Bフレッツ対応メニューとして、NTT西が提供する予定のBフレッツ・ファミリー100タイプ(100Mbps/シェアドアクセス)に対応すると発表した。個人向け、法人向けとも、現行のファミリータイプ向けのサービスでの対応となる。
NTT西日本は、5月24日より西日本エリアの60市52町村で新たにフレッツASL 8Mサービスの受け付けを開始する。いずれも各都市の一部が該当する。
NTT西日本は、三重県におけるBフレッツの7月サービス提供予定エリアを発表した。四日市市と鈴鹿市の各一部地域が対象となる。
NTT東日本およびNTT西日本は、最大54Mbpsの無線LAN規格「IEEE802.11a」に対応したブロードバンドルータ「WebCaster WN-A54ワイヤレスセット」を6月上旬より販売する。価格は、本体と無線LANカード1枚のセットで69,600円。
Panasonic hi-ho(以下hi-ho)は、「Bフレッツ・ファミリーコース」において、NTT東日本の「ニューファミリーコース」とNTT西日本の「ファミリー100」に対応すると発表した。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、9月よりNTT西日本が提供開始予定の「Bフレッツ ファミリー100タイプ」に対応する。プラン名は「BROBA インターネットパックプラン(Bフレッツ ファミリー100タイプ)」で、月額利用料は1,900円。
NTT西日本は、7月より提供を開始するBフレッツサービスの予定エリアを公開した。今回サービス対象エリアとなったのは37市6郡で、いずれもまとまった申し込みのあった地域よりサービスを提供する。
NTT西日本は、FTTHアクセスサービス「Bフレッツ」に、新たに100Mbpsシェアドアクセスタイプの「ファミリー100」を提供すると発表した。当初提供エリアは大阪市など。このファミリー100は、NTT東の「ニューファミリー」に相当するサービスだが、料金はニューファミリーより低い月額4,300円での提供となる。