富士通と米マイクロソフトは13日、クラウド分野におけるグローバルでの戦略的協業で合意したことを発表した。「Windows Azure platform appliance」を活用した富士通独自のクラウドサービスを、世界各国の富士通のデータセンターから提供していく。
クオリティソフトとNTTデータは8日、Tシステムのログ管理ソリューション分野での協業で合意した。NTTデータが販売している米Splunk Inc.のITサーチ・ソリューション「Splunk(スプランク)」と、クオリティの情報資産管理製品ラインナップをベースとしたものとなる。
富士通は6日、CAE(Computer Aided Engineering)を利用したものづくりのためのソフトウェアについて、動作および性能検証する施設「PCクラスタ性能検証センター」を開設した。
マイクロソフトは6日、2011年2月1日付で社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更すると発表した。
大日本印刷(DNP)は5日、電子出版などのコンテンツの「著作権契約管理業務」を代行するビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)サービスを発表した。秋より提供を開始する。
サイバー大学とソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムのソフトバンクグループ通信3社は5日、ソフトバンクグループ通信3社における長期インターンシップの受け入れ実施について合意した。
「電子書籍を考える出版社の会:eBP」は1日、新規加盟社向け説明会を開催した。説明会には35社の出版社が参加した。
KDDIは1日、中小企業のTCO(Total Cost of Ownership:総保有コスト)削減および業務効率化を実現する会員制サポートプログラム「KDDIまとめてオフィス」の提供を開始した。
イー・アクセスと、持分法適用関連会社であるイー・モバイルは1日、両社の経営統合を完了したことを発表した。株式交換により、イー・アクセスがイー・モバイルを完全子会社化したもの。
HPとアバイアは米国現地時間29日、両社の顧客に対し、企業のネットワークとシステムへの先進的なビジネスコミュニケーション機能の拡張を可能にする、柔軟かつコスト効率に優れたソリューションを提供することを発表した。
富士ソフトとグループ会社である東証コンピュータシステムは29日、マイクロソフトのクラウドプラットフォームである「Windows Azure Platform」をベースに、Webサイト「みんなの会社情報(みんかい)」を構築したことを発表した。7月1日より開設する。
ユニアデックスとミラクル・リナックスは29日、無償のLinux基本ソフトウェア「CentOS」とIBMのx86サーバーの組み合わせに対する保守に関する協業を開始した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は29日、UQコミュニケーションズのUQ WiMAX網を利用したMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)支援サービスを発表した。7月30日より提供を開始する。
IMJモバイルは28日、「Twitterに関する企業とユーザーの意識調査」の結果を公表した。企業調査期間は5月17日~5月18日で有効回答数619、ユーザー調査期間は6月4日~6月7日で有効回答数520。
ノベルは25日、サン・マイクロシステムズのアイデンティティ管理製品を使用する顧客企業に対し、ノベルによる同等のソリューションへのアップグレードを支援する特別プログラムを発表した。
レノボ・ジャパンは25日、同社の研究開発拠点である大和事業所にて開催する、「We Love ThinkPadレビューコンテスト参加者の集い@大和ラボ」を、Ustreamを使用してライブ中継を行うことを発表した。
IDC Japanは24日、国内ITサービス市場予測を発表した。国内ITサービス市場を12の市場セグメントに分類し、2009年の実績値と2014年までの予測を行ったものとなっている。
F5ネットワークスジャパンと日本IBMは23日、Webアプリ最適化・高速化分野のソリューション提供で連携することを発表した。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は22日、「DODA転職人気企業ランキング2010」調査の結果を公表した。
USENは18日、連結子会社であるインテリジェンスの全株式をメティスに売却することを決定した。株式譲渡価額は325億円。譲渡期日は7月下旬となっている。
大塚商会は17日、ブロードバンドタワーと協力して、大塚商会の関西地区におけるデータセンターを拡充することを発表した。第5センター(西梅田)を7月1日より開設し、ハウジングサービスなどの提供を行う。
楽天は17日、フランス最大手のEC(電子商取引)サイト等を運営するプライスミニスター社の株式を100%取得し、同社を子会社化すると発表した。買収額は約2億ユーロ(225億円)の予定。
富士通と東芝は17日、携帯電話事業の強化を目的とした事業統合に基本合意したことを発表した。10月1日を目処に新会社を設立し、東芝の携帯電話事業を移管した上で、富士通が新会社の株式の過半を取得する。
日本電気(NEC)は17日、CA Technologiesと、アプリケーション性能管理ソフト分野での協業を強化することを発表した。