インテルは、ノートブックPC向けのCPU「Pentium M プロセッサファミリー」にクロック周波数2.10GHzで動作する「インテル Pentium M プロセッサ 765」を追加した。
インテルは、通信機器市場と、新たに組み込みネットワークアプリケーション市場をも想定したネットワークプロセッサのラインナップを拡充する新製品4種を発表した。
野村総合研究所とインテルは、大阪の南港コスモスクエア地区にある高級ホテル、ハイアット・リージェンシー・オーサカにおいて、無線LANをベースとした音声(VoIP)・データ統合環境を整備し、10月中旬からトライアル稼働を行うと発表した。
インテルは1日、HTテクノロジに対応したデスクトップ、サーバ、モバイル向けマイクロプロセッサの出荷数が、2年前の出荷開始から累計で5,000万個を超えたと発表した。
「ミッキーシンフォニー」発表会の最後には50組100人の女性ユーザを招き、神田うのさんをゲストにプレミアム・パーティーが開かれた。
「ミッキーシンフォニー」とはいかなるものか? 記者会見に続いて「タッチ・アンド・トライ」と題した体験デモが行われた。
インテルとウォルト・ディズニー・ジャパンは、高品質のオーディオとグラフィックスを楽しめる新コンテンツ「ミッキーシンフォニー」の記者発表会を開催した。
インテルは29日、デスクトップ代替ノートPC向けにハイパースレッディング(HT)テクノロジ対応のCPU「モバイルPentium 4 548」(3.33GHz)を発表した。
インテルは1日、バリュークラスのモバイルPC向けCPU「Celeron M 360/350」を発表した。
インテルは30日、世界最先端の65nmプロセス技術を用いて、5億個以上のトランジスタを集積した70MビットのSRAMを開発したと発表した。
インテルは27日、IEEE802.11a/b/g準拠の無線LANモジュール「PRO/Wireless 2915ABG」を発表した。
インテルは、ツインリンクもてぎ(栃木県)で運用中の無線LANによるレース情報提供サービス「Pit Live TV」の記者説明会を開催した。コース映像とタイミングモニタ映像を同時にリアルタイム配信することで、来場者がレース観戦をより楽しめるというシステムだ。
インテルは、モバイルPC向けの新型プロセッサ4モデルを発表した。このうち最上位のPentium M低電圧版738(1.4GHz)は、1,000個出荷時価格で31,620円。4モデルとも出荷は開始されている。
インテルは、64ビット拡張(EM64T)に対応した最新のXeonプロセッサおよびチップセットを発表した。800MHzシステムバスや90nmプロセス、省電力のためのSpeedStep採用、DDR2メモリやPCI Express対応などの特徴をもつ。
インテルは25日、デスクトップPC向け低価格帯CPUの新シリーズ「Celeron D」を発表した。
インテルは24日、90nmプロセスのモバイルノートPC向けCPU「Pentium M 725」(1.60GHz)および「Pentium M 715」(1.50GHz)を発表した。
インテルは22日、デスクトップPC向けのLGA775版Pentium 4プロセッサ6製品と、Intel 925X/915P/915G Expressチップセットを正式発表した。
インテルとプロキシムは、高速・遠距離の通信が可能な「WiMAX(802.16)」対応製品の共同開発をおこなうと発表した。プロキシムは、2005年前半に固定タイプを、2005年後半に携帯タイプを提供する予定。
インテルは、エンタープライズ向け64ビットアーキテクチャ「Itanium」に関する講演を都内で開催した。2005年にデュアル・コアのMontecito(モンテシート)、2007年にはマルチ・コアのTukwila(トゥクウィラ)を投入、急速な性能向上を進めていくという。
インテルは2日、デスクトップ代替のノートPC向け、およびバリューノートPC向けにモバイルプロセッサ4製品を発表した。今回発表されたのは、同社最新の90nmプロセス技術で製造されたモバイルPentium 4プロセッサ3製品「モバイル Pentium 4 538(3.20GHz)」「同532(3.06GHz)」「同518(2.80GHz)」と、Celeron Mプロセッサファミリに新たに追加された1製品「Celeron M 340」で、いずれも出荷中だ。
インテルは24日、同社が推進している「デジタルホーム」のビジョンを具現化した、ショーケース「Intel in your life」をプレス向けに披露した。
インテルは10日、ノートPC向けに初めて90nmプロセスで製造するプロセッサ3製品「Pentium M プロセッサ 755」「同745」「同735」を発表した。これらは、開発コードネーム「Dothan」と呼ばれていたもので、初代Pentium M(Banias)の後継版となる。
インテル主催の開発技術者向け会議「Intel Developer Forum Japan Spring 2004」(IDF Japan)が4月7日から8日まで開催された。IDF Japan開催2日目となる8日の基調講演には、米インテル副社長兼デスクトップ・プラットフォーム事業本部長のウィリアム(ビル)・スー氏が登壇した。
超高速通信を実現する無線技術としてUWB(Ultra Wide Band)が注目されているが、まずは「ワイヤレスUSB」(WUSB)として実用化されるようだ。