警視庁刑事部は強盗未遂事件の被疑者画像を公開捜査専用のtwitterアカウント(@MPD_keiji)で公開した。
2014年12月7日、広島県福山市の福山元町通商店街では改装工事が完了し、記念行事が行われた。LED化された街灯20基と防犯カメラ6台を設置、舗装や消防設備の改修が行われ、明るく安全な商店街として一新されている。
最近では防犯カメラの話題になることも多い「ネットワークカメラ」。PCの周辺機器として身近な「Webカメラ」とは何が違うの?と思う人もいるかもしれない。今回はネットワークカメラとWebカメラの違いを解説する。
12月5日、東京都瑞穂町は町内の39か所に防犯カメラを設置することを発表した。設置場所は通学路を中心としたもので、予定された台数すべての設置を今年度中に行う。
桐生市消防本部は12月から2か所に防火対策用の防犯カメラを設置、運用を開始した。名称は「林野火災対策用カメラ」だ。カメラの存在を示した看板なども周囲に5か所ずつ設置し、人為的な山林火災を防ぐ狙いだ
マンションや商店などに防犯カメラを導入する際、「視界に入ってもそれほど気にならず、なおかつそこそこ存在感のあるカメラ」という要望は一定数あるという。しかし、この条件に合うカメラシステムを選ぶのは難しい。
エレコムはPoE給電に対応した1000BASE-T対応16ポートスイッチングハブ「EHB-UG2A16-PL」を12月上旬より発売開始する。メーカー希望価格は税込48,600円。
ユピテルは12月5日、スマートフォンと連携可能なドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」を発売した。円筒形のカメラ一体型ボディで、スマートフォンの専用アプリで操作や設定が可能、重量が61gと小型軽量な点が特徴だ。
台湾のVIVOTEKは11月28日より高倍率ズーム搭載のドーム型ネットワークカメラ「SD8333-E」の販売を開始した。広い動作温度に対応し、雨やホコリといった屋外での悪条件にも対応できる点が特徴だ。
ネットワークカメラが隆盛とはいえ、まだ従来のアナログ型防犯カメラの人気は根強いものがある。何といっても設置や運用のノウハウが確立しており、また同軸ケーブルはLANケーブルよりノイズに強いことも多い。
2014年11月に発売されたSKYBELL社の「SkyBell Video Doorbell」が海外で話題になっている。この製品は家庭のドアに取り付けるドアホンだが、Wi-Fi接続によってルータなどを経由して、スマートフォンから来訪者の確認やビデオ通話ができるのが特徴。
サミット・グローバル・ジャパンは12月5日より小型ビデオカメラ「iON Adventure (アイオン アドベンチャー)」の販売を開始する。ドライブレコーダー機能を持つウェアラブルカメラでGPS機能も備えている。市場想定価格は税込み29,800円。
iPhoneを防犯カメラ化できるアプリはいくつかあるが、この「Cambush」は動体態監視カメラとして映像をローカルに保存するタイプ。不在時の侵入監視やペットの行動確認などに活用できる。
ホワイトハウスは連邦政府の補助金から、警察向けに今後3年間で5万台のボディカメラ(身につけて常時撮影を行う携帯型カメラ)を支給する計画を発表した。
カディンチェは360度パノラマ動画共有サービス「PanoPlaza Movie」を12月1日から運用開始した。通常の動画サイトとは異なり、パノラマ動画を操作して視聴できるのが特徴だ。
杉並区は2014年度からの4か年で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置する予定を発表していたが、このほど今年度の具体的な設置施策が進行している。
台湾Plustekは11月27日、新型のネットワークビデオ監視システム「NVR Slim388Pro」を発表した。日本国内でも代理店を通じて販売する。
ツインバード工業は、人感センサーを備えたワイヤレステレビドアホン「ホームセキュリティーシリーズ ワイヤレス・テレビドアホン DoNaTa VC-J570S」を12月上旬から発売開始する。希望小売価格は29,000円。
警視庁刑事部は公開捜査専用のtwitterアカウント(@MPD_keiji)で、強制わいせつ事件の被疑者画像を公開した。事件は西多摩郡の福生署管内において、2012年9月12日の15:25ごろに発生した集合住宅内の強制わいせつ事件。
気象庁は11月28日、「御嶽山の噴火災害を踏まえた活火山の観測体制の強化に関する緊急提言」を発表した。全国の常時監視対象の火山への観測体制や情報提供方法を見直すものとなっている。
iPhoneのカメラ機能をグレードアップできるバッテリーケーズがkickstarterで公開・募集されている。名称は「NVC」で「Night Vision camera」の略。文字通り暗所撮影機能がついたiPhone6/6 Plus用のナイトビジョンケースだ。
ネットワークカメラはWiFi環境で動作して、外部ネットワークから映像を確認することができるタイプが多い。だがこれは、機能的にはスマートフォンが完全に満たしている要素でもある。
世間的には「防犯・監視カメラ」といえばセキュリティに関する話題を連想するだろう。だが最近では、それ以外の分野で利用されることも増えてきた。例えば防犯カメラ事業を展開するメリハットは、福祉施設向け遠隔監視・介護システム「みと~ね」の販売を行っている。
最近のタクシー内での犯行は設置された防犯カメラで撮影されていることが多々ある。タクシーの防犯カメラは、ドライブレコーダーと一体化しいてて、前方の景色を窓越しに撮影しつつ、同時に車内の様子も記録しているタイプだ。