スマートロックがだいぶ手軽に導入を考えられる価格まで安価になってきた。米国発のスマートロックである「SESAME」(セサミ)は、日本の住宅事情に最適化させたという小型のスマートロック「SESAME mini」を発表し、クラウドファンディングのMakuakeで販売開始している。
デジタルを愛する5名の女性ジャーナリスト(デジージョ)が“スマートホーム”について語り尽くす新春座談会。参加してくれたデジージョは、太田百合子氏、すずまり氏、富永彩乃氏、房野麻子氏、綿谷禎子氏の5名。
デジタルを愛してやまない5名の女性ジャーナリスト(デジージョ)に集まってもらい、自分が考える理想のスマートホームについて、思うままに語り合ってもらった。
tsumugは9日、コネクティッド・ロック「TiNK」を発表した。玄関に設置するシリンダータイプの「TiNK C」はLTE通信に対応しており、スマートフォンのアプリを介して各種サービスが利用可能になる。
ニーズコーポレーションは、最新のIoT機器をあらかじめ実装した分譲戸建住宅「ニーズヴィラSMARTHOME」の開発と今夏の販売を開始すると発表した。
ピクセラは22日、同社の家庭向けIoTサービス「Conteホームサービス」に、ネットワークカメラ、リモコンユニット、スマートロックの3つのサードパーティ製機器を新たなラインナップとして追加することを発表した。
ライナフは20日、同社が提供する「NinjaEntrance(ニンジャエントランス)」が、三井不動産レジデンシャルリースの一部物件に導入されることが決定したと発表した。
イッツ・コミュニケーションズとConnected Designの両社は25日、IoTサービス「インテリジェントホーム」を活用した「民泊事業者向けの支援サービス」を、沖縄県に続いて京都府内と東京都内の民泊においてもサービス提供開始することを発表した。
SQUEEZEは25日、スマートキーボックス「igloohome」の第2回出荷分のプレオーダーの受付を開始した。
構造計画研究所は26日、米・LockState社が開発したWi-Fi型スマートロック「RemoteLock」の、日本市場での販売およびサービス提供を2017年1月から開始することを発表した。
エナスピレーションは16日、既存のドアをオートロック化する後付型電子錠「EPIC」ブランドの新製品として、「TRIPLE X」を発売した。
Qrioは1日、スマートフォンで自宅の鍵を開け閉めできる「Qrio Smart Lock」を遠隔操作を実現するデバイス「Qrio Hub」の予約販売を同社オンラインストア「Qrio Store」にて開始した。
不動産業者や物件主、Airbnb経験者なら、物件や宿の鍵を、どこに保管したりどこでピックアップしたりするか悩んだことがあるだろうが、そんなときに使えるのが、新たに登場したスマートロックボックス「TOOR」だ。
ソニーネットワークコミュニケーションズは27日、グループウェアでスマートロックの施錠管理ができる「スマートロック・スケジューラー for Garoon(ガルーン)」の提供を開始した。
フォトシンスは25日、同社が提供するスマートロック「Akerun Pro」が、iPhone7/7 PlusのSuica(FeliCa)対応に伴い、iPhone7を「Akerun Pro」に付属する「NFC Reader」にかざすだけで施錠・解錠や入退室履歴の管理が可能になったことを発表した。
カギの110番・カギの救急車グループのジェイクライプは、インターネットで注文した合鍵を使用して男が他人の住居に侵入していた事件を例に挙げ、鍵の管理について注意を呼びかけている。
東急住宅リース、イッツ・コミュニケーションズ、Connected Designの東急グループ3社は、IoTサービス「インテリジェントホーム」を活用した賃貸住宅の空室内覧を効率化する実証実験を20日から開始することを発表した。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は13日、愛媛CATV(愛媛県松山市)ならびにCAC(愛知県半田市)とスマートホームサービス「インテリジェントホーム」の販売において基本合意したことを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は14日、ネットワークビデオドアステーション「AXIS A8105-E」を発表した。
and factoryとBIJは19日、最先端のIoTデバイスを集めた日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」を福岡県福岡市でオープンした。
エナスピレーションは26日、電子錠ブランド「EPIC(エピック)」より、既存のドアを安価にオートロック対応することができる後付型電子錠5製品を7月から販売開始したことを発表した。
住友不動産ベルサールとライナフは22日、スマートフォンなどから会議室の予約や会議室の施錠・解錠まで対応する「スマート会議室」運営システムを共同開発したことを発表した。
2000年代前半に社会問題にもなったピッキングによる侵入盗被害。その後、カギ業界を挙げての対策が進み、警察庁の統計などを見ても侵入盗の認知件数は減少の一途を辿っている。
KEY STATIONは8日、24時間無人で物理キーの受け渡しをスムーズかつ安全に行うことを目的としたサービス「KEY STATION」を提供開始したことを発表した。